頑張れ自分 | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

体力的には、おいついてない私。私も含め、娘、ばあちゃん、旦那様、年とると体力がまあ-おちるおちる。病院で点滴、マッサージしながら日々をこなす。旦那様、早く良くならないかなぁーとはおもうけど、現実は厳しい。肺癌の疑いは、病院でおまかせしないと私ではどうにもならないし。洗濯物を週に二回とりに行って、旦那様が寂しくないように、できるだけ会いに行くくらい。今の私はそれくらいしかできないのがもどかしい。身体が動くわけでもなく、ご飯が食べられるわけでもなく、かすれた声で話してくれる旦那様。せめて、声だけはうしなわずにいてほしい。旦那様とはじめて行った場所に行きたい。はじめて行った場所で私を抱き締めてほしい。旦那様がいるから、私は頑張れ張る。娘を授かれたことも全てに旦那様に感謝。しんどいとおもうときもあるけど、旦那様がいるから頑張れる。頑張れわたし。