ナチス時代のドイツ公務員=現代日本の公務員 | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

悪の凡庸さ:哲学者アーレントはナチスのアイヒマンの戦争犯罪裁判を傍聴し、アイヒマンやごく普通の一般市民でも重大な犯罪を犯す可能性があり、 その原因は無思考だと考えました。

悪意(悪い意識)がなく、「日常業務をやっているつもり」の公務員に善悪をわからせるにはどうしたらいいか?

「あなたのやっていることは国民主権原理(憲法、法律)に反する悪いことなんですよ」

これがわからないのは、ナチス時代の公務員と現代日本の公務員

ヒトラーとゲッペルスだけが悪いわけではない。

岸田と河野と小池だけが悪いわけではない。

[アーレントの主張]

ナチス時代の公務員

彼らの多くは単に命令(法律)に従い、日々の仕事をしているつもりでした。

 

悪は悪意を持った悪人によって行われるのではなく、普通の市民によって行われる。

 

*

日本人の生活保護はブロックし、外国人(特に朝鮮人)には支給する。

市役所の慣行?

外国人留学生には学費無償に加え、生活費も支給する。

法律に基づいて、外務省が下部行政組織にやらせている。

ウクライナ支援も似たようなもの

能登半島の住人と比べて、なんと支援が手厚いことよと思うのは管理人だけではないだろう。

 

「おかしい」ということに気づかない?

気づいても、余計なことをしなければ、給料もボーナスも年金ももらえる。

まさに「普通の公務員によって悪政が続けられている」現状

 

住民のワクチン接種率を上げたら、地方交付金を多く支給しますという報奨金通達

総務省が地方自治体に出していたが、厚生省が接種推進策として、両省連携で行われたんだろう。

上司から発破をかけられた市役所職員たちは頑張った?

家族にも知人にもすすめたかも。

当の厚生官僚はほとんど打っていない?というおまけつき。

 

「生物兵器散布に協力してくれ」というバカはいない。

パンデミック防止に協力してくれという建前

 

悪意(悪い意識)がなく、「日常業務をやっているつもり」の公務員に善悪をわからせるにはどうしたらいいか?

 

役職名・実名と具体的にどのような行政業務をやっているかを公表すべき。

世間の常識といかに乖離しているかを思い知らしめるべき。

 

桜井誠

外国人への生活保護廃止を公約に挙げている。

 

外国人にお金をあげてもいいけど、自分のお金でやってね。

 

外国人に生活保護を認可した職員は、ボーナスから5000円徴収します。

それだけ外国人を支援したいんだから。

自分のお金を出すとなると5000円でも嫌がると思う。

そのくせ20万円とかの生活保護が税金から支給される。

ウクライナ支援なんか兆を超える試算。