昔は兵器予算や軍人数の多さが問題だった。
ロンドン軍縮会議(1930年、昭和5年)が軍人の反発を招いた。
余った軍人を学校に派遣し、教練させることにした。
文部省も陸軍省・海軍省の言うことを聞かざるをえない。
学校に軍属がいた時代
美輪明宏がカンカンに怒って語っていた。
毛糸のパンツをはいていた女学生が、「この非常時に」と学校で
殴られたそうな。「戦地の兵隊さんのご苦労を思え」ということなので、当時としては正しい裁定かも。
今は体罰も問題になる。
軍縮会議でもう一つ
天皇(神)の持つ軍隊を、政党政府ごときが勝手に縮小できるのか?
統帥権の侵犯を唱えた軍関係者や学者もいた。
自衛隊
内閣総理大臣が直接命令できる。
警察予備隊であって、軍隊ではなさそう。
戦争ごっこをやっているだけで、本職は災害救助や楽団?
他国から宣戦布告されたら、どうするつもりかしら。
北朝鮮は事実上、宣戦布告しているし
日本政府や国民は、ウクライナに加担してロシアを挑発している。
どう見ても、おそロシアに喧嘩を売っている。恐ろし。
ハルノートで喧嘩を売ったルーズベルト政権
アメリカとしてはブラフのつもりだったかも。
石油や鉄くずを禁輸されても、日本は何も言わない。
「これは日本の生存権を奪ういじめだ」とか、国際世論に訴えたらいいのに。
何も言わずに、じーっと黙っている。
ある日、突然真珠湾に殴り込みをかける。
ラジオで知った国民もビックリ、国際社会も驚愕した。
まさか日本がこんな外交上のトンデモ悪手を指すとは。
誰も予想だにしなかった「外交政策」。
アメリカを本気で怒らせるだけの結果を招いた。
夢ラジオさんの解説はおもしろい。
日本人の特性として「そうかも」。
何も言わずにじーっと我慢 → ある日突然、発狂して切りつける。
同居のホストに切りつけた風俗嬢がいた。
住居費とか食費、ホストのおしゃれ代までその女が払っていたらしいが。何も言わなかったんかな?
すべてを口にしない日本人と日本語
武田先生は「日本人はテレパシーを使っている」と喝破した。
テレパシーが通じないのを、空気が読めんと言うらしい。
なんでオレがお前の発するテレパシーを探知しなけりゃダメなの。
口があるんだから、言えよ。
毛唐は言うだろう。