人間の探究 640-5 迷信・妄信・邪信・悪信・狂信・正信 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

我々の生活には狂信もあります。僕が飲み屋に行ったときに、バーで女の子を前にして震えている奴がいるのです。プルプル震えているのです。何故震えているのかというと、麻薬を粋がって飲んで、女の子に見せているのです。もう頭が狂っているのです。それがいいと思う女もいるのです。狂信・悪信です。
常に正しいものを信じていかないとそうなってしまいます。正しい人間に育てるためには親が大事です。親は徹底的に子供に愛情を注がなければいけません。親を信じられる子供は社会のことも信じられるようになっていくのです。
たまたま悪いことがあって騙されたにしても、「この人が悪いのだ」と思えばよいのです。「世の中に一人も悪い人はいない」と考える人は馬鹿です。「すべての人が悪人」という人も馬鹿です。世の中には信じられる人もいれば、友情も芽生えれば、尊敬できる素晴らしい人もいます。
その反対にどうしようもならない悪人もいます。どんなに手を差し伸べてあげても、悪が好きなのですから正しいことは通りません。そのような人も大勢いました。
正しく導こうと思ってもできません。本人は悪が好きなのです。挙句の果ては刑務所です。正しいことを教えても聞きません。「正しいから人は聞く」という考えは甘い考えです。正しいから聞かない」という人間のほうが多いのです。
トランプにしても、ドゥテルテにしてもそうです。民衆が何を求めているのか。トランプのようにとんでもないことを言えば民衆は「ワー!」と拍手喝采するのです。ドゥテルテもそうです。麻薬患者を殺しているのです。もう何千人も殺しています。そのようなことを言うと人間は魅力的に思うのです。
最大の狂信者がヒトラーだったのです。何百万人も殺しています。民衆は、そのようなことをやると偉大な指導者に見えるのです。池田大作もそうです。何のことはないただの小便小僧です。偉そうな格好をしているだけで中身は何もありません。それが民衆には偉大な先生に見えてしまうのです。
民衆は馬鹿なのです。利口な人を見ないで馬鹿を見るのです。それを利用して民衆を支配するのです。我々はそのような迷信・妄信・邪信・悪信・狂信などの狂った正体を見抜いていかないと人生で幸せになれません。

 

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最大の詐欺

裸の王様とか、存在しない国を売った詐欺師とか。

 

人権とかいいながら、国を売っている政治家たち。

「正しいから聞かない」

まさに私のこと。

老子的にはこの世のことを考えるのはめんどくさい。

川や湖の縁(へり)で昼寝

 

赤色光線(政治・軍事)のリーダーたちの考えることはよくわからん。

権力欲

民進党の議員やレンホウが持っている。