KK論   初期の頃と変わりましたね 3  当初はみんな新興宗教 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

釈迦の説法をライブで聞きたい

イエスが処刑された状況を知りたい。

イスラム帝国が急速に膨張・発展した。

こんなに早く新興宗教が広まったのは、イスラム教が最初で最後。

同時代の人たちはどう思ったのか、行動したのか。

知りたいのが人情

昭和60年頃、KKが始まった。

管理人は後の時代の人々のためにも書いているつもり。

 

[パラ子さんの投稿]

たしか2年前、正心館なんかの館長講和が、突然「3,000円目安の奉納」を要求しだしたことの類推からです。
あの頃は、いくつかの正心館のメールを受信していたのですが、その中に、「信者に植福の功徳を知ってもらうために(上から目線のエラソー態度があまりにも印象的で記憶に残っています)、奉納してもらうことにした」などとありました。


事実とすると館長講和、閑古鳥だろうな。

ついでに支部長講和も「1,000円目安の奉納」にすればいい。

自分の仕事が生産性を生んでいるか。世のニーズがあるか。

誰も寄りつかなくなると予想。

 

「勝海舟の一刀両断」

149頁 支部の信者

実を言うとね。みな、我慢して所属している。

一般の人は、そこまで我慢してはくれないんだよ。

 

[管理人の投稿]
昔、ご本尊の配布の際
「ご本尊は返していただくことがあります」旨の注意書きがありました。
「信者の信仰が崩壊した」。その崩壊原因の事実を裁判所に認めてもらえれば、
ご本尊を返品できるはずです。
裁判は理屈や信仰ではなく、事実を述べるところですから。



*

KKの当初の意図はおそらく

「あなたが下賜されたご本尊を持つにふさわしくない状態になったら、(けがれるので)ご本尊を返していただきます」だろう。

 

しからばどういう要件(必要条件)を満たしたら、返せるのだろうか。

信者の信仰の崩壊

教団がそれを認めた(破門や訴訟を起こす)

布施返還訴訟以降「納骨壇奉納は未使用であっても返金しません」と

一文を入れたらしい。

不動産を持ったり、給与をもらう職員を抱えると宗教はおかしくなる。

救済の目的から、生活費や既得権維持のための組織になる。

 

政治も本来の目的からはずれているのはわかっている。

だから投票に行かない。

 

バチカンや現代の僧侶たち

有権者たちではなく、スポンサーのためにやっている議員

青山議員の生々しい証言

 

老子はなにをするかだって?

なにもせんよ。

そうそう、布団を干しに行かなければ。

毎晩寝汗でベトベトじゃわ。