勝海舟、木戸孝允
、山縣有朋、伊藤博文、吉田松陰、西郷隆盛、大久保利通など
それぞれの見方や意見が全くちがう。しかし、一貫して同じ個性で語られている。
実際にその霊が語っているのか真偽は不明だが、個性の相違は認めざるを得ない。
多重人格障害
同じ人間が全く別の人格(性格や言動)に変わる病気。
A人格の時は糖尿病を発症するが、B人格の時は健康体という実例もある。
脳の作用というより、肉体を支配している魂というソフトが入れ替わったと考えるのが妥当でしょう。
カートリッジを入れ替えるゲームソフト
なぜ違うゲームが展開されるのか。
本体(肉体や脳)をいくら研究しても、わからない。
仏典
釈迦の教えは1つであるはずなのに。
なぜこんなに多様な色合いの違う教えがあるのか。
日蓮と親鸞と道元、全然違うことを言っている。
カートリッジを入れ替えたから。
彼らの魂の個性、自分の魅かれる教え、理解できる教えを説いた。
釈迦没後、仏典を書いた人間
それぞれにインスピレーション(啓示)が降りていた。
誰が啓示を降ろしていたのかは不明だが。
これまた一貫した同じ個性で教えが説かれている。
どのゲームが一番すぐれているか。
釈迦の真意はどのゲームだったのか。
昔から議論されてきた。
三大宗教の始祖の中で持っているゲームの種類が一番多いのは釈迦
霊界の描写1つとっても、聖書やコーランよりもはるかに詳しい。
仏典編集者に釈迦の生命体(魂)が直接霊示を降ろしていたのか、
弟子筋が降ろしていたのか。
編集者が自分の頭で書いていたのかは不明だが。
やはり遺るものには、霊的なパワーが働いていたと考えるのが妥当。