政治改革の原動力 4 憲法試案  公務員、政治参加の自由 | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

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  公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

*

国家を支える使命と、国民への奉仕

公民館かなにかの使用で、桜井氏が館長ともめている動画。

館長「ネットでの不特定多数への放送。営利目的(1500)はダメです」

桜井「あんた公僕だろ。公務員は規約にもとづかないといけない」

「あんたの恣意的な判断ではなく、規約を見せなさい」

館長「規約はこれだけです。責任者の私が判断できるのです」

桜井「そんなことができる権限があるのか」

「あんた極左か、売国奴か」

「どっかから連絡があったんだろう」

他の行事との対比でも説得をこころみていたが、議論は平行線。

 

館長が会館使用を許可しない理由はどこにあるのか。

あるいは権限の範囲内か、否か。

幸福の科学も昔講演会をするのに、ある会場で、

「宗教の話をするのなら、講演を中止してもらいます」と。

「ユートピア価値革命」

1989年の本だが、来るべき日本のあり方が示されている。

これも畏ろしい内容

 

日本人差別を行う、朝鮮人講師の人権論

これはどこでも歓迎されるみたい。

「おかしなことはおかしい」と、声を上げなくては。

 

 

実績に応じてその報酬を定める

青山議員も言っていたが。

拉致被害者担当大臣や委員会

報酬をもらえるはずがない。

 

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国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。

 

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「前都知事の舛添は、税金を使って豪遊しているんですよ」。

「五輪のための視察と言えば、できるんですよ」

1回の海外視察に、数千万円のカネを使うらしい。

 

国会議員

歳費や通信・交通費、いくらもらっているんだろうか。

 

『国民の政治参加の自由』

地盤・看板・鞄

我々職業政治家に任せておけばいいんですよ。

ネット検索すると

地盤・看板・鞄 民主主義のコストを最小化する

地盤、看板、かばんを受け継ぐ世襲議員は“身ぎれい”

とか書いてある。

今の政治や候補者層を変えたくないのだろう。

隆法説

政治に新規参入するには、ものすごいハードルが高い。

そのための法律が多々ある。

既存の政治家たちが法律によって守られている。

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実際に公職選挙法とか調べればわかるでしょう。

現職議員もウチワを配ったりして、足をとられているみたい。

世襲の経験知が高い議員は、そんなヘマはしない。

「権力を手離してたまるものか」という我欲。