隆法先生の憲法試案 第十五~十六条 (完)  法律論 | たこなぐりの宗教ブログ

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第十五条 

  本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

*

憲法改正をもっと簡単にできるようにならないと。

時代に適応しない。

「コーランの内容を変更すべし」と言ったら、殺される。

しかし時代に合わない記述が多そう。

アラーやマホメットについて、霊界視点で納得させることができるだろうか。

現行憲法の不適切な記述、共産党や社民党を納得させることができるだろうか。

管理人は共産党、社民党不要論を支持。

大政翼賛会も困るけど。

民意を直接反映する大統領ならいいかも。

 

個人的な大統領候補(含・故人)

船井幸雄、斎藤一人、中村天風、稲盛和夫、松下幸之助

田中角栄は首相に適任でしょう。

隆法先生には大統領になってほしくない。

イエスにユダヤの王になってもらったら困るのと同じ理由


第十六条
 本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。

以上

 

あとがき

法律

モーセじゃないが、神からいただくもの。

釈迦教団の戒律も権威があるし。 

プラトンにも著作がある。

 

法律の規定にのっとっていれば、どんなおかしなことでもやる。

お役所仕事

この世のことに長けた人

なんとかしてほしい。

 

憲法試案を提示できる言論人や評論家

他にいるだろうか。

学者を含め、現行憲法に手を加えるのが限界なのでは。

価値観を示すという問題設定

これは神や仏や預言者や仏陀の領域

 

ヒトラーやスターリンも生前は神だった。

賛同者や崇拝者は多かった。

「だから言ったんだ。やっぱり悪魔だったんだ」。

これも同時代にはわからない。

歴史に学ぶしかないでしょう。