隆法先生の憲法試案 第十三~十四条 | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

第十三条 

  地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

 

*

道州制反対

イギリスみたいにバラバラな連合国

北海道と九州と沖縄が別の国

基地問題で、沖縄の知事がゴネている。

日米安保と地政学的位置からして、やむを得ない選択なのだが。

独立して、中国領になるのが望みなのか。

地方のエゴは許しません。

成田で土地収用に反対している地主たち

「ご先祖様の土地は売らん」

そういうときは天皇の出番か。

「日本国のために土地を売ってくれ」


第十四条
 天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

 

*

国の決定権を持つ元首。総理か天皇か。

幕府なのか、朝廷なのか。

幕末と同じ問題が生じているらしい。

行政の長は首相に任せ、国のかじ取りは大統領に。

天皇の国事行為って、いるのかな。

まつりごとは神の意を体す。ならばそれは必要。

「高天原の承認を得た」宣言。