「神への信仰と仏への信仰」2  霊界目線でイエスとキリスト教を語る | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

イエスと今のキリスト教が違う
聖書主義を説いたおじさん(ルター)がいたけど。
法華経主義を説いたおじさん(日蓮)と魂の兄弟
ともにミカエルと呼ばれる魂(生命体、意識体)の一部
どちらも同じレベルの仕事をした戦闘神(仏)
以上は余談

「悔い改めよ、天の国は近ずけり」
当初、イエスは
「悔い改めよ、神の国は近ずけり」
と言ったらしい。
神と書くのは畏れ多いので、パウロが神を天に書き変えたらしい。
バリバリのユダヤ教原理主義者ならやむをえんか。
「いくらイエス様といえ、天地創造の唯一神の国と書くのは・・・」
大如来であるイエスが神を明確につかんでいたのに対し、
菩薩であるパウロはそこまで認識できなかった。

「天にある父」
弟子たちは絶対に質問しているはず。
これも当初書かれていたけど、都合が悪いので削除されたんでしょう。
天上界にあってイエスを指導している神とは
中心となったのはエロヒム(エル・カンターレ)
他にもヘルメスやアトランティス、エジプトの神々がおるでよう。
そういった神々が愛の教えをイエスに説かせ
ユダヤ民族神の偏狭さ、戦争好きとは別の系統になった。
そのためキリスト教がユニバーサル、普遍的な教えを説く
世界宗教になった。
赤色光線に白色光線を注入

ユダヤ教
旧約聖書は有名だが、世界宗教になっていない。
ユダヤ教を母体とする世界宗教を創設、興す
「神々の世界計画」
肉体を持ったイエスの意識は?
ユダヤ教の改革者ぐらいに考えていたかどうかは不明
肉体を持った釈迦は?
重なるところは当然あるが、バラモン教とは違った教えを説き始めたみたい

聖書には山中でモーセと対話している記述もある。
これも弟子たちが対話の内容を書いているはずだが、削除されている。
おそらく「出エジプト」や民衆の指導方法について、モーセがイエスに教えているんでしょう。
旧約に書かれていないエピソードが語られる。
モーセ意外にも旧約の預言者たちが出てきているはず。
ヘルメスやエジプトの神々も

こんなの説かれたら、ユダヤ教との整合性がパー
トンデモ・キチガイ新興宗教になっちゃう。
ユダヤとしてもローマとしてもまずいんでしょう。

人間の都合でイエスの語る内容を削除するとは。
バカバカしくてはなしにならんわ。
パウロのボケか、バチカンのカスか?