光明さんが、神への信仰と仏への信仰について書いている。
あまりに当たり前すぎて、あんまり考えたことがなかったテーマ。
世間の人は言うみたい
「宗教によって、なんで信仰の対象が違うのか。」
「それによって争いが起きるじゃないか。」
五木寛之は稲盛和夫との対談で希望していた。
「仏教経典、聖書等のエッセンスを抜き出して、まとめてほしい」
この人は親鸞とか蓮如が好きみたい。
「あんた、親鸞の正体(パウロの転生)知ってんの?」
「そもそも彼が説いたのは仏教じゃないのよ」
KK教義の切れ味を紹介してみる。
信仰対象いろいろ
1.旧約の預言者たち
「私の神、信仰の対象はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」
先祖代々の預言者に啓示を与えるユダヤの民族神
そこから出てきたキリスト教とイスラム教が世界宗教として君臨しているので、
ユダヤの民族神も格上げされた。
キリスト教やイスラム教が出てなかったら、その源流もあまり注目されない。
ヤーベとかエホバ
あるいはエルの神、エロヒム
旧約聖書にはメソポタミア神話が混入しているらしい。
エンリルやエンキ、アヌ
KKをやっている人は、どんな神々かご存じでしょう。
隆法先生の最近の本、「エホバの正体を探る」
私は読んでないが。
関連する霊、意見を述べたい霊を呼び出して語らせる。
太古の霊がいろいろ語るけど。
内容の荒唐無稽さに、かえって真実味がある。
私は興味本位で立ち読みする程度
本気で信じたらえらい目に遭う。
ベールに包まれていた神(啓示を与えている存在)の正体を探る、明らかにするという試み
ホンモノなら数万年~1億年に1回のできごと
その同時代に生きている
釈迦やイエスやマホメットと同時代に生きたい(ライブで見たい)と思うでしょう。
ニセモノなら、バカだ、アホだ、キチガイだ。
大預言者、救世主、仏陀(隆法先生)に、生命・財産・人間関係を捧げます。
元信者のKK批判はブログで盛ん
彼らの意見も興味深い