コーラン 第53章 星の章 5(完) 天災 永遠の生命 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

アラビアで崇拝されていた星がシリウス。
日本の天照大神は太陽神。

49.また狼星(シリウス)の主もこの御方。

50.神は昔アード(の民)を滅ぼし。

51.またサムードも(跡形もなく)、一人残さず滅ぼされた。

52.それ以前にノアの民も。本当に彼らは、酷い不義、不正の輩であった。

53.また(ソドムとゴモラのように)転覆された諸都市。

54.そして神はそれを覆い去られた。

海水や砂の下になって忘れ去られた、ぐらいか。
ポンペイやアトランティスが有名。
他にも滅んだ文明は多い。

55.(人びとよ、)一体主のどの御恵みに、お前たちは異論を抱くのか。

56.この男(ムハンマド)は、昔の警告者たちと同じ一人の警告者である。

57.(審判の時は)近くに迫って来ている。

この場合、霊界での「復活・審判」というより、「お仕置き」の意味合い?

58.だが、アッラーの外何者も、明示し得えない。

59.お前たちはこの話を聞いて驚いているのか。

60.嘲笑はしても、泣かないのか。

61.お前たちは、自惚の中で時を過ごすのか。

62.一途にアッラーにサジダし、(神に)仕えなさい。〔サジダ〕
[別訳 平伏して、ひたすら崇拝したてまつれ]

解題
最近、世界各地で起こる異常気象や地震。
偶然か、神の警告か、どこかの気象兵器のしわざか。

次は疫病と宇宙人?
怖いけどエキサイティングな時代。
死んでも、(存在は)無くならないので安心を。
トンデモない悪霊にならないよう気をつけなければ。
機会があれば、コピペしてきます。