隈本確先生の大霊界シリーズ  おすすめ | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

KK以前にずいぶんとはまっていた。

最近のスピリチャルもの
本もブログも面白いのが多い。
こんな不思議なことがあるんだ。
昔の宗教が言っていたことは本当なんだ。

久しぶりに隈本確先生の本を自宅で座り読み。
大霊界14 『霊障と地獄への道』
p.82
多くの野生動物は強暴ではあるが、凶悪ではない。
動物は人間のように無制限な欲望は持っていない。
人間の欲望にはきりがない。
持てば持つほど、もっともっと欲しくなる動物なのである。

釈迦みたいに、人を救いたいという欲望を持てばいいんでしょう。

p.86~
地獄界のメシアと言う存在が現れ、霊界語で話をした。
たかが100年足らずの肉体人間にはわかるまい。
p.93
悪しき想念の落ち主とあらば、生あるうちであっても地獄へ突き落とす。
地獄界で億年単位の過酷な修行を積み、その魂は浄化される。

地獄の目的
魂の病院(隆法先生)
浄化のための強烈な洗濯機。息もできないし、これは苦しいね。

どの本か忘れたが
世界宗教の開祖たちは、霊界の高きにいない。
って

イエス
「天の父が起こしているのである」と、言いつつ
数多くの病人を治し、死者をよみがえらせ、荒れた湖を静め、
クリスチャンに支持される黄金律を説いた。

釈迦
多くの法則や宇宙(普遍・不変)の理法を説いた。
神(梵天)や悪魔との対話記録も残っている。
日本にも多大な影響を与えている。

マホメット
神と称する複数霊の啓示を受け、
神と信仰と来世を、何度も説いた。
11億人の信者がいる。

老子
始源のタオという働きがあって、
万物を創り、生かしめている。
それに比べれば人為はたいしたことはない。
何を書いているのか内容はわかりにくいけど。
なんかすごいことを書いているみたい。

こうした偉人達が死後、どうなっているか。
隆法先生は救世主の世界に還っているとおっしゃる。
彼らの霊を呼んで語ってもらった本を出している。

創る働きと消滅させる大霊界の働き(「命生界」と「命消界」)。
『神と医』か『神とエネルギー』に書いてあったような。
本棚から探せなかった。