「日本の文化」の麹づくりが
誰でも簡単に楽しんでいただける
身近な文化になれば良いなと思っています。
なるべく道具を買い足さないで
家庭にある物を使ってつくる麹づくりを
お伝えしています。
今朝、赤紫蘇の塩もみをしていて
自分が手をかけた物がいいなと改めて感じたんですよね。
私、麹が造れるんですが
麹づくりも手間がかかります。
麹は、買った方が早いし面倒もない。
別につくれなくても問題ない。
そうなんですよね。
麹屋さんの麹は質も良いし私も使います。
でも
自分でつくれた方が
好きなお米で造ることが出来て
酵素も実感できて
安心よねといつも思うのですが
酵素って何?
麹って何?
そんな方は小泉麹屋さんの記事を読んでみてね。
こぼれ種から育った農薬や肥料も与えていない
赤紫蘇です。
1回目のアク抜き。
綺麗な紫色です。
市販の赤紫蘇はどす黒いアク汁が出るようです。
これ!!
でも、比べる物がなかったらわからないし
実感出来ないよね。
酵母水の師匠かずみん先生情報でこの事を知り
ビックリ。
これまでは赤紫蘇のアク抜きって
ただの作業工程の1つで
アク抜きって言ってもピンとこなかったんですね。
自然に育った物しか使ってこなかったので
何度アク抜きしても綺麗な色のままの
物しか見たことがなくて
でも、その衝撃写真を見て納得。
市販品は綺麗に育てる為に農薬や肥料も
使っている。
それがアク抜きした時に色として出る。
全ての食材を理想通りに揃えることは
出来ませんが
自分で出来ることをしてみると
それだけで豪華なお料理でなくても
自分の満足感が変わります。
発酵調味料を作られる方は
もうひと手間
麹からつくってみませんか。
生活、全てが変わりますよ。
60代、実感しています( ´ ▽ ` )
7月の麹づくり教室は
7月5日が締切となります。
お申込、お問合せはメール又は
公式LINEからお願い致します。
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