🌸目次パート1へは、上記の中から飛べます─=≡Σ=͟͟͞ (     ˙​˙)ビューン︎💕︎

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アイビス・ペイント(アプリ)の表紙です。

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🎨アイビス・ペイントに飛ぶタグです➙

https://ibispaint.com/ 



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 🌸前話➙


🌸お絵描きつむつむ🎨✍アイビス・ペイント(アプリ)の使い方も、第10話になりました💕

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 これまでの内容説明(o・・o)/

赤丸の見かた

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⚠️赤丸の見かたは、説明文事に番号が変わっています。

同じ赤丸①でも、説明文用の図が変わると、別の所を示します。

⚠️図が異なると同じ位置の説明でも、赤丸の数字が変わります。

⚠️「赤丸①」を見てくださいという時は、その時説明に使われている図の「赤丸①」を見て下さい。

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🌸第1話➙

・新しいレイヤーを作る方法。

・ 写真から線画抽出の方法。


🌸第2話➙スマホ等の中で、絵を描く。

 ・「あたり」と「大ラフ」の説明。


🌸第3話➙ブラシ(ペン🖊)の選択の仕方。


🌸第4話➙ブラシ(ペン🖊)の太さと濃さの決め方。

・アイビス・ペイントのお約束

・誤って線が入った時の対処法など


🌸第5話➙「ラフ」「下描き」の説明。

                       (第2話の続きです) 


🌸第6話➙「線画」が出来るまで。


🌸第7話➙「ベース・カラー(基礎塗り)」


・レイヤー 設定説明。 

・レイヤーの順番入れ替え。

・色の 設定▶︎「カラー・ウインド」の説明。

・色の 選択 ➙今回は、肌色選択。 

🌼コラムG🌼

・「塗り残し防止カラー」の 説明。

・「 塗り残し」の出来る訳。 

・「 塗り残し防止カラー」の作り方。

・「 塗り残し」の実際。修正後の絵の違い 。


🌸第8話➙ベース・カラーを塗る方法。

・「塗りつぶし機能🪣バケツマーク」

・「投げ縄塗り&投げ縄消し」

まず「塗りつぶし機能」の使い方説明。


🌸第9話➙

・「塗り残し防止カラー」

・「特殊ペン🖊投げ縄塗り&消し」

の説明。


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🎨第10話では

・「肌」「髪」「服」を塗る。

・「手ぶれ補正・設定」

・「線画」に戻り修正(ポイント)

そして出来れば

「投げ縄消し・レイヤー貫通」

まで説明したいです🌸


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🎨ベース・カラーを塗る際、塗る順番はありません。

🎨私の場合
「肌」➙「髪」➙「服」と塗る事が多いです。

🎨細かい場所や、長い直線等を塗る事もあります。そんな時私は手が震えて、線がガタガタ:(;゙゚'ω゚'):になります。
😰私は、心身弱いとねぇ〜なので😰やれやれですよね😅
私は、本態性振戦という先天的な病気があるからです。
けど
スマホなどに描きなれてない人も、線が揺れる事あると思います。

そう言えば、私は紙に直線を書く時も、定規使っても揺れます。定規の固定が出来ないからです。もちろん曲線も綺麗にかけません。

なので最初のブログの
「昭和の看護婦シリーズ」
の絵は、正直見たくないほどガタガタです😓

🎨私は、初めは「アイビス・ペイント」の定規📏ツール🔧を使って線を描いてました。

🎨けど曲線の定規は上手く使えず、フリーハンズで頑張りました💪
けど惨敗💦
お顔の輪郭がガタガタになってました。

🎨そんなある時、「アイビス・ペイント」に
「手ぶれ補正機能」がある事を知りました🌼

✨神😇✨と思いました💕
まず手ぶれ補正機能について説明したいです。
下の図をご覧下さい🌸

↑↑↑↑
🎨図 12)の説明です。

🎨赤丸①の「☝」型アイコンをタップすると
画面全体に、グレーの「手ぶれ補正等」の設定画面が現れます。

🎨赤丸②の横棒グラフで、補正の強さを決めます。
私の場合、きつい目の補正「9」を選択してます。
強さの度合いは、横棒グラフについてる白い丸印を、左右に動かす事で変更出来ます。

🎨赤丸③は「手ぶれ補正」をいつ機能させるか選べる項目です。
私は「事後補正」=「描いた後、線を補正する」を選びました。

🎨するとそれまでは、細かくガタガタだった線が、すぅーと一直線に近くなりました。

⚠️注:ただ、描き終わりに違和感を覚えました。
画面を見てても、自分が線を「ここで終わらせる」と思ってひきますが
「事後補正」の作用で、少し違う角度になり、予測していた所と違う場所で線が終わるのです。
具体的に言うと、線が全体的に内側(丸のよう)にひかれるなぁ···と感じました。

🎨又、曲線は特に違和感が強かったです。
丸く長いストロークが描けないのです。
丸い線ががゆるやかなカーブになります。
ので、慣れるまで変な気持ちがします。

🎨「事後補正」をかけた時に、丸く描く時は
・細々と短い線で描くか。
・描くスピードをおさえて描くか。
・下描き(又は線画)の線より、若干膨らまして描く様にする。
そうすると、「事後補正」がかかっても、ゆるやかな曲線が描けます。

🎨赤丸④➙描画ツール🔧は、定規📏を使わなくても、曲線等が綺麗に描けます。


🎨後に説明しますが、「☝マーク(手ぶれ補正)」の隣りにある「📏定規マーク」のアイコンの中にも、直線・集中線・円等を描く時に助けになる定規があります。


🎨「定規📏マーク」の定規は、画面に大きく現れます。

そして定規📏だけでなく、定規📏の置かれてる線と同じ角度の線が、画面いっぱいに表示されます。長い距離の直線等は、こちらの方が描きやすいです。


🎨ただし短い線は、逆にひきにくいです。

そんな時は、赤丸④の「描画ツール🔧」の方が、手早く線がひけます。


🎨設定が出来たら、実際に描いてみましょう。慣れたら使い勝手が良くなります。


🎨「手ぶれ補正」設定が終わったら、赤丸①を再度タップします。すると画面に出ていた「手ぶれ補正」の設定画面が消えます。


🎨次は「塗りつぶし機能」又は「投げ縄塗り」の好みの方を使い、さらに絵に色をのせていきましょう✨



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↑↑↑↑
🎨図13)の説明です。

🎨ベース・カラーの「肌」が塗り終わったら、次は「髪」のベース・カラーを塗りましょう。

🎨私は「投げ縄塗り」で塗りたいと思います。
「投げ縄塗り」は、線で囲わなくても、広い範囲を塗る事が出来ます。
また、線画の線が途切れていても、色漏れはないです。

🎨画面を大きくして、髪の毛を塗ります。

🎨この時(肌もそうですが) まだ影とかは付けません。
影塗り等は、あとの項目(別のレイヤー)で塗ります。

⚠️注:画面を大きくして塗っていると
「あ!ここ線が変😱」
と間違いに気が付く事が多いですあります。

本来は「線画」「下描き」までに気が付くように、描いていきます。
が、上の図(13)の赤丸①の円の中。
よく見ると👀
・髪の毛の先まで線が描けていない。
・髪の毛の上を、洋服の線が横切っている。
と言うの2点の「あれ?変」と思うありますよね。
小さくて分かりにくいかもですが
見てしまったものは、そのままにして進めません。

🎨一旦「線画レイヤー」まで戻り、線の修正をします。

※色塗りしてる時は
「ベース・カラー レイヤー」には、実は「線」は描かれいなくて。色塗りの作業で、「ベース・カラーレイヤー」に、色をのせているだけです。
線は「線画」に描かれた物を見てるのです。
ので
線を修正しようとして 消しゴムツール🔧を使っても、色は消えますが、線は消えない場合が殆どです。
ので「線画レイヤー」に戻って修正します。

🎨図13の赤丸②(4角いアイコンで、5と書かれてる所)をタップして
「レイヤー・ウィンド」を開きます。

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↑↑↑↑
🎨図14)と図15)の説明です。

🎨赤丸①の「レイヤー・ウィンド」をタップすると、図14図15のように、「レイヤー」の並び方と、どのレイヤーを選択してるか分かる表が現れます。

🎨選択されてるレイヤーは、青い色で囲まれています。図14の場合なら赤丸②の「ベース・カラー」です。

🎨図14で、赤丸③の「線画」と書かれたレイヤーをタップして下さい。
🎨図15の赤丸②様に「線画」が青い色で囲まれます。
※この時、オレンジ丸③の「ベース・カラー」は、青い囲いが消えています。
「ベース・カラー」が選択から外れた事を示しています。
🎨「線画」が青色に囲まれてるのを確認したら、赤丸①の「レイヤー・ウィンド」を再度タップします。
🎨「レイヤー・ウィンド」が閉じて、「線画」に描き込みや、修正が出来る様になります。さっそく修正しましょう!
と言いたいところですけど🖌


⚠️注:「線画」の修正時の注意事項があります。(お絵描きつむつむの第5話と
第2話・コラムDにも記載があります)



⚠️「線画」訂正時の3つの注意事項⚠️
●1つ目は、必ず線を書く時に使ったペンに変更する事。色は黒にする(又は線画を描いた色)

●2つ目は、使うのはペンと消しゴムだけにする事。

●3つ目は、修正が終わったら 必ず「レイヤー・ウインド」を開き、修正前に使ってたレイヤーに戻る事。

🎨今の場合は☝️
修正した「線画」
から
色塗りしてる「ベース・カラー」
に戻る事を示しています。

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↑↑↑↑
図16)の説明です。
🎨いよいよ修正します。
気をつけないといけないのは、今からは「線画」の修正をしてるという事です。

🎨「ベース・カラー」の色が見えるので、つい色とかの修正もしたくなります。
が「線画」は白黒のレイヤーなので、色に惑わされない事が必要です。

🎨修箇所わかるなら、「ベース・カラー」のレイヤーを非表示(見えなくする)操作をして修正に入ってもいいですが。
修正して、非表示を解いたら 微妙に修正箇所がズレてた😅と言う事も起こります。
ので、私は「ベース・カラー」も見える状態で「線画」の修正に入ります。

🎨図16)の下のところ。
4角で、中に6となってる所が、今自分が選択してる「レイヤー」を示しています。
🎨図13)では「5」でした。そして選んでいたのは「ベース・カラー」でした。
図16)では「6」です。番号が異なっていますよね。
「ベース・カラー」の上のレイヤーは「線画」でした。
つまり今は「線画」を選択してると示しています。

🎨図14・図15)では、もっと分かりやすいです。レイヤーの並び方が表になっており、番号と名前がつけられているからです。

🎨このように後で見ても、どのレイヤーに何が描かれてるか分かるよう、各レイヤーを作った時は、名前をつけておいて下さい。
レイヤー名がないと、レイヤー管理は自分の記憶だけが頼りになります。

🎨1日前の絵のレイヤーはわかっても、数年前の絵のレイヤーの並びは分かりませんよね。
どの絵も自分の物なので、何時でも使えるようにする事🙆‍♀️

何時でも修正や描きたし等出来る事🙆🏻‍♀️

なども大切な絵の管理に含まれると私は思います🙆🏻‍♀️

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🎨図17・図18)の説明です。

🎨「線画」修正の為、ペンの色を黒に選択しなおします。

🎨図17)は「ベース・カラー」を塗っていた時のカラー設定です。
レイヤーを選択しなおしても、「カラー」の選択は、変更しない限り変わりません。

🎨まず図17)の赤丸①をタップして
カラーの設定画面を開きます。
今は色の相関図(円形の表)が出ました。
もし色パレットが使いやすい方は、赤丸④をタップして下さい。
色パレットに表が変わります。

🎨ちなみに赤丸②は今まで使っていた色です。
ここでは髪の毛の色です。

🎨赤丸③はこれから使う色が出四角います。
図17)では、こちらも黄色になってます。
色の相関図の中央に、4角の図が描かれています。

🎨そこに白丸があります。この白丸を動かすと、色は変化します。

🎨今は黒い色を作りたいので、白丸を黒っぽくなってるところに動かします。

🎨すると  図18)の赤丸③の様に、黒が選択出来ました。

🎨黒が選択出来たら、図18の赤丸①をタップし、「カラー・ウィンド」を閉めます。

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🎨図19)の説明。
🎨レイヤー・色が設定出来たら、次はペン設定です。

🎨図19)の赤丸⑤をタップ。
「ブラシ🖊ペン・ウィンド」を開きます。

🎨私は線画などは「Gペンハード」を使って描いていますから、「Gペンハードを選択します。」

🎨よく使うものは赤丸①の「カスタム」に保存する様にしています。

🎨「アイビス・ペイント」のブラシは総数385程あります。ので気に入ったら赤丸④をタップして、保管場所を
「基本」→「カスタム」
に変更しておきます。

🎨赤丸③をタップすると、そのブラシの細かな設定画面が出ます。

🎨ここには乗っていませんが、有料なブラシも含まれています。
鍵は有料会員になるか
30秒程のCMを見るか
のどちらかで、全て使えるようになります。
🍀無料の場合「18時間」経つとまたオレンジ色の鍵が現れます。
けど大丈夫🤗もう一度CMを見たら、また「18時間」全てのブラシが無料で使えます。

🎨図19)では、「Gペンハード」が青色で囲まれてます。選択完了です。

🎨「太さ」と「不透明度(濃さ)」も設定できるならしておきます。
設定方法は、図19)のグレーの横棒グラフです。

🎨設定が出来たら赤丸⑤をタップして、「ブラシ・ウィンド」を閉じます。

これで
「レイヤー」
「色」
「ブラシ(ペン)」
の設定完了です。
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🎨図20)の説明です。

🎨まずは赤丸①の「髪の毛」の線のかすれた所を描きこみます。

🎨次に赤丸①の中に斜めに走ってる線を訂正します。
この線は、洋服の線です。
本来は髪の毛の下に入るはずの線です。
今は髪の毛を横断してます。

🎨線画なので、使えるのは黒ペンと消しゴムだけです。
ので消しゴムツールを使って消します。

💥💣え?😱消えない❓💣💥
そうなんです。
私いつ描いた❓と思う程、原点(線画)に戻っても消えない線が、時々現れます。

これ焦るけど💦

💣多分どこかのレイヤーで、誤って入った線か。
よく分からないけどこびりついた線なのかなぁ〜と思うことにしました。
💣考えても分からないからです😅

🎨今までは、線画に新たな髪の毛の流れを描き、線を誤魔化しました。
だけど。流石神アプリ😇

🎨「特殊ペン🖊投げ縄消し・レイヤー貫通」
という機能が、バージョンアップの時追加されました🎊🎊🎊

🎨ので、早速「特殊ペン・投げ縄消し」の設定をします。
赤丸②③④をざっくり設定して、赤丸⑤をタップ。

🎨「特殊ペン・投げ縄消し」の細かい設定画面にいきます。
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🎨「特殊ペン・投げ縄消し・レイヤー貫通」とは、どのレイヤーに描かれたものでも、消すことが出来る機能です。

🎨乱発して使うと、各レイヤーに描かれてる必要な場面まで消えるので、この機能は、最後の手段として使われるのが良いと思います。

🎨では図21)の説明です。

🎨図20)の赤丸⑤歯車⚙️をタップすると、図21)のこの設定画面になります。

🎨まずは「投げ縄消し」だと赤丸①②で確認します。

🎨次に赤丸③「レイヤー貫通」を見ます。
赤丸④はまだ白いままです。この状態では、選択されていません。

🎨赤丸④をタップしましょう。すると下のようになります。

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↑↑↑↑
🎨図22)の説明です。
赤丸①の「レイヤー貫通」の赤丸③のボタンが青くなりました。設定完了です。

🎨下の服の色と似てるので、少し図に分かりやすい様色をつけました。

🎨設定が出来たら、「ブラシ・ウィンド」をタップして閉めます。
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🎨図23)の説明です。

🎨赤丸①を見てください。
洋服の線が消えました。
投げ縄消しで、洋服の線を切り取ったからです。
🎨その後赤丸②の「ツール🔧ウィンド」をタップして開き、「ブラシ」を選択すると、図22の様な画面になります。

⚠️注意⚠️
「投げ縄消し・レイヤー貫通」
を使ったら、必ずOFFに戻して下さい。

「レイヤー貫通」の欄のスイッチをタップするだけで出来ます。
これを忘れてると、次に「投げ縄消し」を使うと、大切なところが切り取られます。

まぁ指2本のタップで戻りますけど、手間なので。

⚠️注:「投げ縄消し・レイヤー貫通」
を使った時は必ずOFFに‼️を覚えていて下さい🙇‍♀️

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沢山説明したので、今回はここまでです🌼

またよろしくお願いいたします🤗🍵🍡