目次パート2🌸https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12800733550.html 

※なお「目次パート1」へは、「目次パート2」内のリンクから飛べます。

─=≡Σ=͟͟͞ (     ˙​˙)ビューン︎💕︎

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🎨アイビス・ペイントの表紙
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🎨リンク付きタグ➙ 


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スマホ📱やタブレットやPCで、お絵描きしませんか🤗

そんな時大活躍なのが
神アプリ😇✨💕アイビス・ペイントです。

🌸今回で5回目となります🌸


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これまでの内容説明(o・・o)/

赤丸の見かた

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⚠️赤丸の見かたは、説明文事に番号が変わっています。

同じ赤丸①でも、説明文用の図が変わると、別の所を示します。

⚠️図が異なると同じ位置の説明でも、赤丸の数字が変わります。

⚠️「赤丸①」を見てくださいという時は、その時説明に使われている図の「赤丸①」を見て下さい。


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🌸第1話➙新しいレイヤーを作る方法

写真から線画抽出の説明。


🌸第2話➙スマホ等の中で、絵を描く。

 「あたり」と「大ラフ」説明。


🌸第3話➙ブラシ(ペン🖊)の選択の仕方。


🌸第4話➙ブラシ(ペン🖊)の太さと濃さの決め方。

・アイビス・ペイントのお約束

・誤って線が入った時の対処法など。

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🌸第5話の今回は。


第2話の続きから説明したいです。ご参照下さい。

※第2話➙https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12800185135.html 


第2話では、お絵描きの最初の作業である
「あたり」と。
それに続く「大ラフ」について説明しました。

第5話は
「大ラフ」が描き終わってから
「ラフ」と「下描き」を描く所まで説明します。

今後の工程は
🎨「下描き」から「線画」。
🎨「線画」から着色「ベース・カラー(基礎塗り)」へと進んでいきます。
🎨「ベース・カラー」が完成したら、「効果作業」をこなしていきます。


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コラムE
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「効果」について。
影塗りや、発色効果等を使います。
いよいよアイビス・ペイントの「謎のアイコン(名前が書かれてないマーク達)」の説明に入ります。

又着色の時にも便利な道具が、アイビス・ペイントには まだまだかくれてます。
どうぞお楽しみに😊

コラムEでした🌼
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話しを戻します。
🌸まずレイヤーの並べ方🌸

下から
「あたり・レイヤー」
「大ラフ・レイヤー」
「ラフ・レイヤー」
「下描き・レイヤー」
「線画」
となります。

🌸表示と非表示について🌸
「レイヤー・ウインド」を開いてみると
各レイヤーに「目👁」のマークがついています。
その「目👁」をタップすると、黒目が消え非表示に(見えなく)なり。
再度タップすると 黒目が現れ表示(見える様に)なります。

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⚠️注・非表示にしてるレイヤーの修正は出来ません。
1度表示(黒目ありにして)から、作業して下さいませ。
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🌸「ラフ」の描き方🌸
「あたり」
「大ラフ」
の次が「ラフ」です。
ラフを描く前にしないといけない事は。

第2話で「あたり」の次に「大ラフ」を描く前にする事と、基本同じです。
(詳しくは、上のリンクで第2話を参照してみて下さい)

ざっくり書くと
1)新規レイヤー(今は「ラフ・レイヤー」を指します)、1つ下のレイヤー(ここでは「大ラフ・レイヤー」です)の
・不透明度を下げる(線を薄くする)

2)2つ下のレイヤーがあれば(この場合は「あたり・レイヤー」を指します)
   そのレイヤーを選択しなおし。非表示にする。

3)新規レイヤー(今はラフ・レイヤーの事)に戻り、ブラシ(ペン🖊)の選択と色、濃さを選ぶ。

4)下のレイヤーの線を参考に、もう少し詳しい絵を描いていく。

5)ある程度 「ラフ」が描けたところで、1つ下の「大ラフ・レイヤー」を選択。「大ラフ・レイヤー」の目玉をタップして、黒目を消します。すると「大ラフ・レイヤー」は非表示(見えなくなる)にします。

6)「ラフ・レイヤー」に戻り、絵を左右反転させます。
やり方は、この文の下に、図を載せてます。
その時にも説明しますが。
一言で言えば
 左右反転させた状態で、バランス等を確認し、必要ならなおします···です。

⚠️注・必ず最後は左右反転し直すこと。
⚠️注・大きな修正は「ラフ・レイヤー」
「下描き・レイヤー」「線画・レイヤー」の段階ですませると、あとの着色作業がスムーズにいきます。

※色塗り作業の途中でも、なおせますが、手間がかかるからです。

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そうは言っても、後で線や絵を なおしたくなる事もあります。その時は線画に戻ってなおします

着色作業中に線画をなおす時は
「線画」の修正時の注意事項は3つです。

●1つ目は、必ず線を書く時に使ったペンに変更する事。色は黒にする(又は線画を描いた色)

●2つ目は、使うのはペンと消しゴムだけにする事。

●3つ目は、修正が終わったら 必ず「レイヤー・ウインド」を開き、修正前に使ってたレイヤーに戻る事。
です。
(第2話コラムD参照🙇‍♀️)https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12800185135.html 


どうかこの3つを守って下さいませ。

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7)「ラフ・レイヤー」が出来たら、そのレイヤーの不透明度を下げ、線を薄くします。
約20%〜30%程度にします。

8)「レイヤー・ウインド」をあけ、「新規レイヤー」を作ります。
これが「下描き・レイヤー」となります。

9)「新規(下描き)レイヤー」に移る前に、2個下の「大ラフ・レイヤー」に戻り、「大ラフ・レイヤー」を非表示にします。

10)「新規(下描き)レイヤー」に戻り、ブラシ(ペン🖊)の太さ等を調節して、丁寧に絵を描いていきます。
線画として使えるくらい、丁寧に細かく描きこんでください。

そうして「下描き・レイヤー」が出来たら
「レイヤー・ウインド」を開くと···。
レイヤーの並び方の図はこうなっています。
↓↓↓↓


🌸赤丸①➙今使っているレイヤーが全て図になって並んでます。

🌸赤丸②~⑤➙各レイヤーです。赤丸⑤だけ黒目があります。
この時見える絵は、赤丸⑤「下描き」だけだと示しています。

🌸赤丸⑥は、レイヤーを動かす時に ここを長押します。
長押ししなくても動く時があるので、時々この図(赤丸①)を見て、レイヤーの位置確認をして下さい🙇‍♀️

🌸先程の文字説明の6)に出てきた「左右反転」は、赤丸⑦をタップすると出来ます。

元に戻したい時は、再度赤丸⑦をタップして下さい。

この「左右反転」は、バランスが取れなかったり、描きにくかったりした時にも使えます。

使いたい時は「レイヤー・ウインド」を開いて下さい。


今日はここまでです。
またよろしくお願いいたします🙇‍♀️

お絵描き 楽しみましょう〜🎶🤗🎶