2017年生まれの
我が家の一人息子は2歳で
目の小児がんの一種
網膜芽細胞腫
(もうまくがさいぼうしゅ)
と診断され、闘病開始。
2歳半に右眼球摘出。
4歳9ヶ月に左眼球摘出して、
全盲になりました。
摘出後、視神経から浸潤があり、
(全身転移等のリスクがあるため)
追加で化学療法3クール、
大量化学療法、
自家造血幹細胞移植を終え、
最後に放射線治療を
頑張りました。
現在できる治療は
すべて終わり、
振り返り記録として
残しています。
闘病の記録、
入院生活、
義眼っ子のこと、
視覚障がい児の子育てetc...
綴ります。
《2022年9月の出来事です》
2022年9月1日。
始まりました!
クライオセラピー2回目!!
アルケランの15分前から
アイスノン巻き巻き作戦です。
先週と同じように
頑張って冷やし始めました。
息子は
いつもと変わらず。
朝保育士さんに
オモチャを貸してもらいご機嫌🎵
呑気にぐらぐらゲームしてます
キャッキャ言ってます
利尿剤の影響で
おしっこの回数が多く、
尿器でするので
母は四六時中尿器を持って
廊下を行ったり来たり
2022年9月2日。
コンビニで冷凍イチゴを見つけたので
「これならイケる❗」と提供しましたが、
「いつものイチゴじゃない」とお怒り。
たしかに、ベリー感強い
母がお昼に美味しく頂きました。
↑↑レゴで昆虫たちのお家を作っていました。
この夏は、
息子大好きアニアのコレクションに
昆虫たちが増えました
リアル過ぎて、
女性の先生、看護師さん達には
不評でした
その後、
土日は穏やかに過ごして、
赤血球の輸血をして、
自家造血幹細胞移植に備えました。
大量化学療法は
すぐに副作用が来る訳ではなく、
とても遅れて
激しいのが、、やってきました。
次回に続きます。