必見!ナミビア縦断レンタカードライブの魅力! | もりフーフの世界一周旅日記〜夫婦で2年間の世界二周、その後〜

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どうもこんにちは、もりフーフ夫のジョニーです。

まずは下に続く記事をご覧いただきたい。

これが、僕たちが今回のナミビアレンタカードライブで訪れた観光地の全てだ。

ちなみに僕らが辿ったルートは南アフリカから入りボツワナ方面に抜け、

つまりナミビアの全国土を下から上まで走り抜けた。


【フィッシュリバーキャニオン】

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世界三大キャニオンの一つ(そんなものがあるんだってことを旅仲間から聞いて知った。)

もう2つは南アフリカにあるブライデリバーキャニオンと、そして言わずとしれたグランドキャニオン(アメリカ)。

ここではキャンプサイトに泊まり、朝日が昇るキャニオンや近くの温泉に入ったりしてテント生活を楽しむ。




【ナミブ砂漠】

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ナミビア観光のハイライトの一つ、世界最古の砂漠。

朝日と夕日に照らされ、赤く染まる砂漠。

灼熱の気温が極限の場所にいることを実感させられる。ちなみに最高気温は45度。




【ベルベッチア】

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ナミビアには砂漠の真ん中で何千年も生きるといわれる不思議な植物がある。その名もベルベッチア。

砂漠の中でも最大規模と思われるこのベルベッチアは柵で保護されており、推定1500歳とか。




【ムーンランドスケープ】

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ベルベッチアに行く途中にあるビューポイント。なだらかな山々が視界に広がるさまは、まさに月面世界。




【スピッツコップ】

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標高はさほど高くないが、平原に悠然とそそり立つその姿は「アフリカのマッターホルン」とも称される。

またナミビアは貴石の宝庫。ここスピッツコップでも貴石を売る店がたくさんあり、その中で心温まる地元の人との触れ合いもあった。




【ワルヴィスベイ】

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ワルヴィスベイの街の南西にあるラグーンには何万羽ものフラミンゴが生息している。

黄金色に輝く夕日の中でフラミンゴが飛び交うさまは、まさに圧巻。




【ケープクロス】

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ナミビア第二の都市、スワコップムントの北約120kmの所に位置するミナミアフリカオットセイの生息地。

オットセイの鳴き声は相当やかましくニオイもかなりきつい。別名「世界で一番臭い観光名所」。




【スケルトンコースト】

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ナミビアの大西洋岸に続く砂漠地帯。海と裁くが背中合わせでどこまでも続き、世界で最も不毛な土地の一つに数えられる。

スケルトンコーストの名前の由来は、かつてこのあたりの沖合いで座礁する船が多く、運よく岸にたどり着いたとしても砂漠を抜けて生きて帰ることはまず不可能であったことに由来しているという。

ちなみにこの写真はモノクロではない。なのにモノクロみたいな風景。




【オプウォの街】

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アンゴラとの国境にほど近いナミビア北部に位置するオプウォの街。

旅人の間では、よくこの街は「まるでドラクエの世界の中にいるみたい」と称される。

それもそのはず、「世界で最も美しい民族」ということでも有名なヒンバ族やヘレロ族などの少数民族が、独自の衣装をまとったまま普通に街中に溶け込んでいるのだ。




【少数民族の村訪問】

ヒンバ族。

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ハカオナ族。

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ヘレロ族。

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オプウォの街でガイドを雇い、少し車で行った場所にある少数民族が住む集落へ。

上からヒンバ族、ハカオナ族、ヘレロ族。ヒンバとヘレロはもともと同じ民族。ガイドいわく、この黒く美しいハカオナ族は東アフリカからアンゴラ方面に移住し、内戦の影響でナミビアまで移ってきたとか。




【エトーシャ国立公園】

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ナミビア観光最後にして最大のハイライト、エトーシャ国立公園。

ここは何がいいって、ケニアのナイロビのゲームサファリみたいにガイドが運転する車に乗らなくても、自分たちで車を運転して公園内の道路を自由に走ることができるのだ。

自分たちで動物を探さなければいけない分、動物たちに出会えたときの感動もひとしお。

それに、気に入った動物をいつまでも見ていることだってできる。




どぅ?どぅ~ですKA?

一つの国に、これだけ魅力的な要素が詰まっているんですよナミビア。

さすが不思議の国、ナミビア。

ただこの国は、公共交通機関がおどろくほど発達していません。

それもそのはず、日本の約2.2倍の国土に住む国民の数は、何と約220万人!



少なっ(・∀・)!?



なのでバスがあるのも大都市間のみ、観光客が地方に行くためにはツアーに申し込むか、地元の人たちは気長にヒッチハイクするしかありません。

ツアーも激高のうえにこれだけの場所を全て回れるわけではないので、僕としてはナミビアはレンタカーで回ることを心から激しくオススメします!





だがしかし、

タイトルに「これがレンタカードライブの全て」なんて謳っておきつつも、ナミビアレンタカードライブの魅力はこれらの観光だけではないんだな。

次号より数回、これだけでは収まらないナミビアレンタカードライブの魅力を余すことなくお届けする予定です!

ナミビア編のブログを読み終わったとき、きっとあなたも次の休みは3週間ぐらい有給とってナミビアレンタカードライブに行きたくなるはず!





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