いきいきサロン境崎を開催した時もそうですが、高齢者宅へ給湯器に関する電話が掛かってきているとのことです。
いま、議会報告チラシを配布していますが、玄関先に紙で書いた「お断り」の張り紙を見ました。
皆さん、ご用心ください。
下記に、愛情ネットからの記事を紹介します。
愛情ねっと info@ai-jo.net 2024年 03月 29日の記事。
給湯器の点検商法に関する相談が、全国の消費生活センター等に相次いで寄せられています。
相談事例では、電話や訪問で突然給湯器の点検を持ち掛け、不安をあおって高額な給湯器の交換を迫る手口が多くみられます。
中には、電話口で「自治体から委託を受けた」「契約中のガス会社から依頼された」などと身分を偽るケースもみられます。
※「無料で点検する」などと訪問してくる事業者は、言葉巧みに不安をあおり、契約を取り付けようとします。
突然訪問されても、安易に対応しないようにしましょう。
※その場ですぐに契約せず、複数社から見積もりをとり、比較検討しましょう。
※訪問販売にはクーリング・オフ制度が設けられています。
契約書面を受け取った日から、8日以内に事業者へ書面などで申し入れをすることによって、無条件で契約の解除ができます。
※困ったときは、荒尾市消費生活センターにご相談ください。