こんにちは。
心理セラピストのかとうかよです。
今日は、私の愛猫、諭吉のお話。
ある日突然、彼はウチにやってきました。
あんまりにも小さいので捕獲して、
我が家の家族となったわけですが、
子供のいない我が家ですので
カマってちゃんの諭吉が
それはそれは、可愛くて可愛くて・・・(*^o^*)
カマってちゃんの諭吉が
それはそれは、可愛くて可愛くて・・・(*^o^*)
その当時、私は心理で
インナーチャイルドワークに精を出していた時期。
インナーチャイルドワークに精を出していた時期。
※インナーチャイルドワークとは過去の傷ついた自分を癒すワークの事
諭吉を抱っこしながら、
「諭吉、このおウチに来てくれてありがとう。」と言い
その後に、生まれたての自分に照らし合わせて、
「かよちゃん、生まれてきてくれてありがとう」と
諭吉に声をかけ、ワークをやったものです
諭吉に声をかけ、ワークをやったものです
ペットを使ったインナーチャイルドワークは、
私には本当に効果的でした。オススメですよ。
それまでの私は
「生まれてきてごめんなさい」という感覚が強く、
自分の生を
罪悪感と無価値観で
埋め尽くされていた感じでした。
罪悪感と無価値観で
埋め尽くされていた感じでした。
自分で自分を癒すインナーチャイルドワークは、
毎日、自分自身に
「生まれてきてくれてありがとう」と言うわけです。
毎日、自分自身に
「生まれてきてくれてありがとう」と言うわけです。
このワーク、私には、対象物なくエアで
やるのは入りにかったのです。
やるのは入りにかったのです。
普通は、クッションや人形も使えますが、
諭吉が来てくれたおかげで、
諭吉のぬくもりを感じながら、深く深く
諭吉のぬくもりを感じながら、深く深く
「自分自身がこの世に存在してもいい」と認められるようになりました。
そのぬくもりは、愛着対象にもなっていました。
そのぬくもりは、愛着対象にもなっていました。
でも・・・・
その諭吉を思う気持ちがふくれすぎてしまって、
その諭吉を思う気持ちがふくれすぎてしまって、
かけがえのない存在を超えて、
なくてはならない存在になってしまいました。
ある日、オットとデッキでBBQをしていたのですが、
銀ちゃん(柴犬)も一緒にいました。
部屋の中から諭吉が「出して~ニャー」とアピールするので、
猫用のハーネスをつけて、デッキに出してあげました。
暫くして、私がトイレに行っている間に、
オットに抱かれていた諭吉が
するりと抜けてしまったようで
諭吉は、そのまま山の中へ脱走してしまいました。
どこに行ったかもうわかりません。
マーーーージーーーー!!??
その時の私の落胆ぶりと言ったら・・・
「あーーーーー、どうしよう。
私この先どうやって生きていったらいいの?」
私この先どうやって生きていったらいいの?」
大げさですが、本当にそんな気持ちでした。
BBQのテーブルもむなしく、
シーンとなったデッキで
チーーンと落ち込む私。
さてさて・・・諭吉はどうなったのかしら。
またまた長くなりそうなので、
続きはまた明日。
個人セッションは、
以下の2つのコースをご用意しております。
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アドラー心理学「勇気づけお茶会」
日時:4月9日(木)10~13時
10~12時:勇気づけのお勉強会
12~13時:心理のおしゃべりお茶会
テーマ:
第1章 さまざまな見方・考え方の存在を意識する
お茶会の詳細は、こちらから>>>
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日時:4月9日(木)10~13時
10~12時:勇気づけのお勉強会
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第1章 さまざまな見方・考え方の存在を意識する
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