～ゴール設定にストーリーという軸が通ることで、人生も変わり始めます！～

ドリームボールやアファメーションを同じように実践していても
そこで人によって差が出てくるのは
その人が持つストーリーの力によるところがあります。

エフィカシーやセルフイメージというのも
それを基にするストーリーという認識があることによって
自然と身についていくところもあると見れば
ストーリーが上位概念と見ることも出来ます。

知識や理論は手にするだけではなく
それを生きたものとして使いこなしていくときに
マインドセットの位置付けを決めることになります。

ストーリーを洗練させていくということは
個人として存在している枠を
どれだけ広げていくことが出来るのか、という
問題意識にも通じるところがあります。

マインドセットにおいて
｢抽象度｣と｢エフィカシー｣と｢こだわり｣の
それぞれを大切にするように
お伝えしているところがありますが
長期的な視点で見ることで
自分の手で人生をどのようにデザインしていくのか、に
行き着くところがあります。

マインドデザインのセッションでも
そうした先を見据えながらも
今を楽しむという姿勢を持たせることで
その奥深さを追求していきましょう！

今回はそうしたところを踏まえて
セッションのご感想を頂いていますので
こちらでもご紹介させていただきます。

（引用開始）
人生をデザインする、というところから入ることで
今までよりも大きな括りで
自分を見つめ直すことにも繋がりました。

目標を作るなどよりはるかに視点が高いし
自由度が損なわれないところが
素晴らしいと感じました♪

人生のストーリーを大切に
ポジティブに進んでいきたいと思います！
（引用終了）

まさにメッセージにも頂いている通りで
これまでに感じていた自由という概念でも
抽象度を高めていくことによって
違った感覚が得られることになると思います。

これまでに自分が作りだしてきてしまった制約や
誰かによって良いと思い込まされていた制約を
１つずつ意識に上げていくことによって
そこでどうするか、という
選択を求められることになります。

そこで出てきた問題を
どのように捉えて、解釈していくのか、という点で役に立つのが
リベラルアーツにあると思っています。

ただ、そこでも自分の視点でとらえるのではなく
いかにして理想とする情報場にアクセスしていくのか、という点でも
そこにアプローチするための”知識”も大切になってきます。

こちらの記事もご参考にしてみてください。
前出：気付きの得られる環境の大切さを実感しました！
（参考記事はこちら）
 

人生を生きるうえで
時代を超えて生き続けているものには
時代を超えた普遍性をもつストーリーの力があります。

｢愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ｣とも言われるように
時代を超えて生き続けている
ストーリーの持つ力にリスペクトすることによって
得られる力があるのも確かです。

自分という存在をどれだけ時間と空間を超えて
俯瞰できるのか、に可能性を見いだしていくことで
理想の未来もたぐり寄せていきましょう！

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