~身の周りのことに関心を寄せることが、他人から見た自分を考えることに繋がるのだと思いました~ | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

人生にキッカケを与えるマインドデザイン

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

セルフイメージを高めていくときに
自分が苦手だと思っている人がいることで
そこから意外な影響を受けていることもあります。
 
以前にもご紹介させて頂いたとおり
好きと嫌いという感情は
あなたの無意識にとっては共通して
そこに重要性を感じていることになります。
 
こちらの記事は、参考記事にもなります。
是非、振り返ってみてください。
前出:好きの反対は、無関心。好きと嫌いの感情はコインの表と裏
(参考記事はこちら
 
その切り口からみれば
普段、あなたが目にしていることで
関心がないと感じられることは
あなたがそこに重要性を感じていないという意味で
そこに重要なメッセージとなることがあったとしても
スッポリと見落としてしまっていることもあります。
 
人間関係が上手くいかないのも
そうしたところで
相手の心象風景を観てあげることが出来ているか!?と
問いかけ直してみることから
これまでとは違ったものを
感じられるようになるはずです。
 
そこで今回は、セッションのご感想の中で
大切な気付きを頂いていますので
こちらでもご紹介していきたいと思います。
 
(引用開始)
最近、心のゆとりを感じられていなかったので
他者視線を意識して周りも見つめ直してみました。

 
こうして感じる事として
ほかの人の立場に立って
考えることができる人は少ないですね。

 
身の周りのことに関心を寄せることが
他人から見た自分を考えることに繋がるのだと思いました。
(引用終了)

 
自分のことだけに視点が
フォーカスされていることで
これまでに見落としていることがあったと
気が付かれるところもあったのではないでしょうか。
 
そこで相手と同じ風景を観るというアプローチとして
そこでLUBを取るというアプローチもご紹介してきました。
 
こちらは別の方のご感想になりますが
相手の立場となる目線を包摂するというのが
ここでのポイントでしたね!
 
こちらの記事もご参考です。
前出:大きな循環があって 気付きの連鎖が楽しく感じられました
(参考記事はこちら
 
苦手な人に無理に合わせる必要はないと
思うところはあるのですが
○○さんみたいになりたくない、という
ネガティブな感情という執着を取り除くのも
LUBを取るというアプローチから
意外とすっきりするところもあります。
 
あなたが苦手だと感じている人は
その人の考えを理解出来ないからこそ
そこで苦手意識を増幅させているだけ、ということもあります。
 
だからこそ、LUBを上手く使いこなすことが
理想のライフスタイルに必要な関係性を
上手く紡ぎ出していくことにも
繋がっていくことになります!
 
LUBを取るというワークも含めて
抽象度エレベータと縁起思想については
GW企画の縁起覚醒でもお伝えしていく予定です!
こちらも是非、お楽しみに!
 
(お知らせ)
今月よりZOOMによる
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