~好きの反対は、無関心。好きと嫌いの感情はコインの表と裏~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

○○さんみたいには、絶対なりたくない、、、。
 
おそらくあなたにとって
苦手なタイプで
自分の中で、あまり良いイメージを
持てない人もいると思います・・。
 
しかし、あなたの脳内では
実は超重要人物として
強力にインプットされていたりします・・。
(セルフトークとしてはNGですね・・)
 
というのも、潜在意識にとっては
好きという感情も嫌いという感情も
その”強さ”が重要視されているからです。
 
そうした時に
ふと思い起こしたいのが
好きの反対は嫌いであって
あなたの潜在意識の重要性という意味では
すごく好きとすごく嫌いは
同レベルになるということです(^^;)
 
つまり、○○さんのようになりたい!というのと
同じくらい重要なこととして
あなたの意識に上がることになります。。。
 
相手のここがどうしても許せない・・。
 
そう思えるようなときには
意外にも自分の中にも
似たようなコンプレックスがあって
自分と似ているところのある
相手のことを許容できない一面も
あるのではないでしょうか・・・。
 
自分を客観的にみつめなおす、
そのきっかけを与えてくれるのは、他人であって
その相手のエゴに気がつくことが
自分の中のエゴを
許容できる心をつくるようにも感じます。
 
第三者からみて
その○○さんと似ているね、と言われて
ハッと気がつかされるところもあります。
 
人の振り見て、我が振りなおせ、というのも
あながち間違いではないのだと感じたりします。。。
(もちろん、私も含めて、ではありますが(^^;)
 
あなたのセルフイメージも
まずは、ありのままの
自分を受け入れるところから始まります。
 
そこで本講の最後は
ルー・タイスさんのアファメーションで
締めくくりたいと思います。
 
「私はいつでも人々の良いところをみつけ、褒め称えている。
 私自身の良いところも、日々新たに見つかり
 毎日が新鮮で清々しい。」