～ドリームボール実践の基本は無意識を意識に上げていくことにあります～

4/9の記事の中で
日々の小さな積み重ねを大切に
これからも成長してしたいと思います！という記事で
ドリームボールのフィードバックをいただきました。
（こちらがその記事になります）
 

今回はドリームボールを使い込んでいくうえで
そのコアとなるところを振り返っていきたいと思います。

ドリームボールを習熟させていくことで
他の技術にも応用が効いてくるので
今回の話はとくに要チェックです！

そこで以前にも紹介してきたように
無意識を意識に上げるという話を思い起こしながら
ここから先の話に入っていきましょう！

前出：ドリームボールの基本にあるのは、無意識を意識にあげること
（参考記事はこちら）
 

ドリームボールで変成意識状態をつくりだす理由には
脳の機能の中で、潜在意識と呼ばれるところに
あなたの理想とするセルフイメージを
インプットするために働きかけをすることがあります。

そして注目するのが
潜在意識の力を実際に
脳で使えているのが数パーセントと言われています。

その理由としては
目の前に見えている風景（情報）の
全てに意識にあげてしまうことで
一気に脳のパワーを使い切ってしまうことにあります。

だからこそ、潜在意識は
あなたにとって必要なところだけに
最小限フォーカスすることで
情報処理の手抜きをしているという話です。

この話はこちらの記事でも解説していますので
ご参考にしてみてください。

前出：知識があることで、ゴールを邪魔をしてしまうことがあるのですか！？
（参考記事はこちら）
 

現状の外側のゴールにアクセスしていくには
これまでと同じ事をしているだけでは
その手触りを得ることは難しいでしょう。

そこで理想の未来にいる
あなたが感じとっているであろう情報を
ドリームボールに込めて
未来側の臨場感を高めてあげる必要があります。

例えば、以前にもご紹介したことのある
ルビンの壺のトリックアートの話で言えば
壺を現状、向き合った２人の顔が理想としたら
壺（現状）しか見えていない人は
2人の向き合った顔（理想）が見えてくるように
認識を変えていく必要があります。

その架け橋となるのが、ドリームボールです！

あなたのゴールにとって重要なものが
日頃の中でも浮かび上がってくるように
その臨場感を高め続けていく必要があります。

理想を下げずにドリームボールを使い込んでいくうちに
ルビンの壺が２人の顔に切り替わっていくかのように
現実の世界から理想の世界に移っていきます！

そこでフィードバックが取れた分だけ
成長も加速していくものだとみることで
楽しみながら実践を繰り返してみてください！！

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*こちらがルビンの壺といわれるトリックアートです！

ルビンのツボ――芸術する体と心