抽象度を高めていくプロセスをイメージすると
大で小を兼ねるという言葉にもあるように
視点を高めていくにつれて
そこに矛盾となることも包摂していくこともあります。
大で小を兼ねるという言葉にもあるように
視点を高めていくにつれて
そこに矛盾となることも包摂していくこともあります。
以前の記事で触れてきたように
抽象度を高めるという言葉を安易に受け入れることで
出てくるアイデアが逆に凡庸なものになる可能性があります。
抽象度を高めるという言葉を安易に受け入れることで
出てくるアイデアが逆に凡庸なものになる可能性があります。
こちらの過去記事も参考にしてみてください。
例えば、会社で重要な意思決定を
必要としているときに、複数のの役員がいて
それぞれが違う意見を持っているときに折衷案を取ることから
良いアイデアが生まれるとは限らないのも、その1つですね。。。
必要としているときに、複数のの役員がいて
それぞれが違う意見を持っているときに折衷案を取ることから
良いアイデアが生まれるとは限らないのも、その1つですね。。。
最初は斬新的なアイデアでも
そこで角が取れていくことで
その魅力が薄れてしまっては
当初のヒラメキの価値は薄れてしまいます。
そこで角が取れていくことで
その魅力が薄れてしまっては
当初のヒラメキの価値は薄れてしまいます。
特に抽象度を高めて意識を高めていくときに
矛盾となることとぶつかったときに
何を拠り所にして判断や決断をしていくのか、という
決め手になるものとして、「こだわり」があると思っています。
矛盾となることとぶつかったときに
何を拠り所にして判断や決断をしていくのか、という
決め手になるものとして、「こだわり」があると思っています。
もちろん組織で働いているときに
個人のこだわりを出すのはNGですが
個人としての生き方という
ゲシュタルトを創り上げていくときには
「こだわり」という要素は大きな意味を持つことになります!
個人のこだわりを出すのはNGですが
個人としての生き方という
ゲシュタルトを創り上げていくときには
「こだわり」という要素は大きな意味を持つことになります!
あなたの強みはどこにありますか!?と言われたときに
どれも満遍なく出来ます、という人と
これだけは絶対に負けません!と言えるものがある人がいるとしたら
現時点でその能力が同じものだとしても
自分のポジショニングを掴むという意味では
後者のほうが言葉に力が宿り、求心力は集まりやすくなるものです。
どれも満遍なく出来ます、という人と
これだけは絶対に負けません!と言えるものがある人がいるとしたら
現時点でその能力が同じものだとしても
自分のポジショニングを掴むという意味では
後者のほうが言葉に力が宿り、求心力は集まりやすくなるものです。
そのあたりも踏まえて
以前のこちらの記事も振り返ってみてください。
以前のこちらの記事も振り返ってみてください。
抽象度を高めていくことで
壁に当たったときにも
どのようにくぐりぬけていくのか、という点で
自分の「こだわり」に対して、意思決定を沿わせることで
結果的に日々の行動力も高まっていくことになります!
壁に当たったときにも
どのようにくぐりぬけていくのか、という点で
自分の「こだわり」に対して、意思決定を沿わせることで
結果的に日々の行動力も高まっていくことになります!
そうした意味で
「抽象度」「エフィカシー」「こだわり」を持って
バランスホイールも見つめ直してみてください(^^)
「抽象度」「エフィカシー」「こだわり」を持って
バランスホイールも見つめ直してみてください(^^)