~言葉と感情のベクトルがズレて感じるときには、どうしたら良いでしょうか!?~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

ゴールの臨場感を高めるときには
その理想のゴールを実現しているときに
見えていたり、感じたりしたことを
風景を言葉にしていくことで
アファメーションは効果的に働くところがあります!
 
ただ、実践を重ねていくうちに
言葉と感情のベクトルがズレて感じることも
出てくるときもあると思います。
 
今回はフィードバックの取り方について
ご感想と質問をいただいておりましたので
シェアを含めて、見ていきましょう。
 
(引用開始)
アファメーションから出てくる臨場感は
よりリッチにするほうが良いという話をを思い起こしました。

 
それと同時に生まれるセルフトークが
中間ゴールの臨場感を上げるものなのか
スコトーマ外しやゴールの更新によって出てきた
否定的、現状維持的なセルフトークなのか、迷うところがあります。
(引用終了)

 
現状の外側のゴールを設定するということは
自分にとっての未知の領域に臨場感を持っていくという意味で
自分の心のホメオスタシスの抵抗を感じることも出てくると思います。
 
とはいっても自分には、、とか
現実的に考えてみると、、といった言葉が
ついつい出てきてしまうことがあります。
 
そうした時にはいったん、頭で考えていることを脇において
イメージの臨場感に沿わせるかたちで
見ているであろうものや感じているであろうことを
言葉にして書き留めていくことにフォーカスしてみてください。
 
不思議なことに、そこから出てきたメモの中に
次に繋がるゴールやアイデアの源泉が眠っていることがあります。
 
臨場感を高めていく中で、自分にとって
プレッシャーがかかることのほうが
その次の可能性に繋がっていることが多かったりするものです。
 
そこで感じた違和感を大切にしていくことが
次のフィードバックに活かすための秘訣にもなります(^^)
 
こちらの記事も参考して、ゴールを見据えてみてください。
 
前出:ネガティブな気持ちになってしまったときは、三方よしを観る
(参考記事はこちら