~無意識処理や並列処理の効果を感じました~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

今まで読めていなかった本が読めるようになる感覚は
今までの自分の中にあった束縛から
解放されるところにも近いものがあります!
 
理論があってはじめて見えるものが決まるように
できる限り高い抽象度から見る理論があって
その理解を深めることができることにも繋がります。
 
書かれていることに対する解釈が変わるのは
その時の意識状態を含めた
総合的な変化が生まれて得られるものもあります。
 
今回はセッションの受講生の方から
日常の読書の変化で、フィードバックを頂いておりますので
シェアを含めてご紹介させていただきます。
 
(引用開始)
一行が一度に認識される
文章や文字を直接読んでいないのに意味が入ってくる。

 
視界が灰色一色に塗り込められて
暗くなっているように感じるといった状態になり
無意識処理や並列処理の効果を感じました。
(引用終了)

 
パッと情報が入ってくるところを
言語化していただき、ありがとうございます!
 
最初から全てが分かるというわけではなく
なんとなくでも良いので、著者の手触りが掴むことが出来ることで
そこから得られるものも大きく変わってくるところがあります。
 
バラバラに見える知識が一つの塊のように認識できることで
そのゲシュタルトが出来たと言えるところもあります。
 
以前のセッションの中では
点と点を繋ぐというテーマもありましたが
今までにない視点が入ることが
今の自分の視点を別の視点で見ることにもなります。
 
そこで、アプローチの一つとして
ドリームボールを本に封入するという方法もあります。
 
その時にもリラックスした状態で
○○さんならどう読むだろうかと
その臨場感を高めながら、丁寧に封入してみてください。

こちらの記事もご参考に。
前出:理想の情報場にはどのようにアクセスするのですか!?
(参考記事はこちら
 
自分と著者との距離感を合わせるという意味で
ドリームボールの臨場感に沿わせて読むことを
意識してみるだけでも、インプットも変わってくるはずです。
 
本にも積極的に封入して、楽しみながら
そのフィードバックを取ってみてください(^^)