～邪念が消えるというのでしょうか。 抽象度が上がって、数歩上の視点で物事が考えられます～

人には無限の可能性がある、という言葉を受けて
ゴールを開拓していくことで

目の前に無限の可能性が広がってくる、と
誤解をされているケースがあります。
 

ミケランジェロの名言にもこんな言葉もあります。
 

｢余分な大理石がそぎ落とされることで、彫刻は成長する｣
｢美は、余分なものの浄化である｣
 

自分の中にある余計なものをそぎ落としていく中で
目の前にある可能性の中から、望む選択肢を選ぶことが出来る。
 

かつて、抽象度の説明の中で
分ければ分かる、という話にも触れていたように
ゴールに必要な問いかけを増やしていく中で
可能性を限定していく、その先に見えてくる世界もあるものです。
 

前出：抽象度を上げなければ、、と焦ってしまいそうになったときに…
（参考記事はこちら）
 

今回は以前の遠隔企画で頂いていたフィードバックから
そんな手触りを感じることの出来るものを
シェアを含めて、ご紹介させていただきます。
 

（引用開始）
邪念が消えるというのでしょうか。
抽象度が上がって、数歩上の視点で物事が考えられます。
 

脳が活性化しているのも感じます。
特に前頭前野が活性化します。
側頭葉や海馬もフル稼働しているように感じます。

今日も読書等のインプット、生産性が上がっていて大活躍です。
（引用終了）
 

こちらの記事でもご紹介させていただきましたが
古いゴールという邪念を取り除くことで
1つ先のゴールが見えてくる可能性があります。
 

前出；古いゴールはどんどん燃やしていくのが、ゴール更新と浄化のコツ
（参考記事はこちら）

そうした意味で、アファメーションを活用していく際にも
浄化→結界→封入のサイクルを上手く循環させることが出来ることで
こうした経験を増やすことにも繋がっていきます。
 

手放すことで、手に入るものがあるという感覚も
このサイクルを回すことから見えてくるものが出てきます。
 

是非、良い習慣にすることで

ゴールの更新にも活かしていってください（＾＾）