~そこがゴールでなかった、と納得することが出来ました~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

ドリームボールや結界を使っている中で、徐々に結果が出始めてくると
今までのゴールが自分のものでは無かった、と感じることも出てきます。
 
自分の中にある思い込みが外れることで、別の可能性を感じ取ったり
今までの自分では難しい、と思っていたことでも
実際に思い切って行動に移していくことで、新しい風景が見えてくることもあります。
 
あえて自分で非日常だと感じられるところに足を伸ばしてみたり
ちょっとした新しい事を始めてみることでも
長い目で見れば、プラスの経験にもなっていくはずです(^^)
 
こちらの過去記事もご参考に。
前出:古いゴールはどんどん燃やしていくのが、ゴール更新と浄化のコツ!!
(参考記事はこちら
 
今回はご感想の中でも、自分でも驚いているけれども
今まで大切なものだったことが、自分のゴールではなかった、と納得しました、という
お話をいただくことがありました。
 
今回のフィードバックの詳細は伏せさせていただきますが
真実を知る、ということが、心にとっては衝撃に感じることもあります。
 
自由を手にするということには、手放すという行為と表裏一体のものがあるので
ゴールを更新していくときには、何から自由になるのか、という選択が
とても大切なところになってきます!
 
逆に自分にとって大切なものが見つかることで
そちらのゴールにだんだんコミットしていく、という感覚も出てくると思います。
 
私の好きな言葉に、ニーチェの「自分の夢に責任を取る勇気を」という言葉があります。
先のゴールを見据えていくときに、拠り所になるのが
ここでの夢であり、ゴールになることもあると思います。
 
夢を見失いそうになったときにも
そんな自分の夢の原型となる
初心も大切にしながら進めてみてください(^^)