~どのように大変な時にうれしい楽しい情動を保たれていますか!?~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

ドリームボールを使うときには、リラックス&プラスの情動を使うことで
エフィカシーを高めることを推奨しておりますが
そもそもリラックスする気力が起こらない、といったレベルで
気落ちしてしまうこともあります・・・。
 
今回は、このような趣旨のご質問もありましたので
シェアを含めて、私の思うところもご回答します。
 
(引用開始)
このところ一番、大変な時期でしたが
やはり大変な時にこそ結界はやるべきなんでしょうが
うれしい楽しい情動の気の玉作ったり
セッションでの臨場感を保つのは難しかったです!!
どのように大変な時にうれしい楽しい情動を保たれていますか??
(引用終了)

 
プラスの情動を使うときには
過去の楽しかったこと、嬉しかったこと、清々しかったこと、といった
その時のプラスの情動だけをスポッと取り出して、使うようにしています。
 
こちらは以前の記事になります。是非、ご参考に
前出;まずは得意なモーダルチャンネルから。応用は基本があってのもの
(参考記事はこちら
 
私の場合は、頭のお気に入りの箱にサッカーが入っているので
特に嬉しいゴールシーンは取り出すと、最高ですね!
クンダリーニがGOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!と、活性化してくる感じです!!!
 
サッカーを知らない人から見ると
全くもって理解できないものであっても、良いんです。
使えればOK、ということにしておきましょう(^^)
 
閑話休題
 
といった具合に、1週間普通に生活していれば
誰でも探せば、楽しい、嬉しい、清々しい、誇らしい、といった
プラスの情動に使えるものは見つかると思います。
 
それも小さなものでも何でも
最初はノートにフィードバックとして、残しておくと良いでしょう。
(これもスコトーマの原理が働いて意識していないと、そもそも意識に上がらないこともあります)
 
紙に残したプラスの情動リストを見ることで
1つ1つの小さなパワーでも
意外にもたくさん揃うことで大きなパワーの塊にも見えてくるはずです。
(是非、そのリストをみて喜んでください!)
 
もちろんその先にも、気の出力を変えるとか、気を濃くする、といった
テクニックも重ねていくことで、プラスの臨場感を維持しやすくなります!
(このあたりも今月の定期セッションでもフォローテーマにしていきます)
 
フィードバックを取るときには、たくさん見つけたもの勝ち、というくらいの
遊び感覚があったほうが、上手くいくところもあります。
 
是非、このあたりは思考錯誤もしながら
プラスの臨場感も高めていってください(^^)