故郷を探検するの噺② | 面白きコトも無き世を面白く…するのは自分の心意気
~竜泊ライン~

龍飛崎から十三湖に向かう最短ルートは
竜泊(たつどまり)ライン
と言う龍飛↔小泊(こどまり)を繋ぐ比較的新しい道を通ります。
私が自転車の旅をした頃には利用しなかった気がするコース、今回その道を通って十三湖に向かいます。

しかし、この道、初心者には中々スリリングな道でした(;´д`)
ツーリングするバイカーの方々には有名な絶景の名所らしいんですが、とにかく初見の運転初心者には(助手席のたまきさん含む)絶景を楽しむ余裕はない。

急激な折り返しにジェットコースターのような下り坂、ハンドルを握る手に力が入る。
ちょうどアマゾンプライムを活用し歴代のファイナルファンタジーのサントラをBGMとして流しながらのドライブだったんですが、この道に差し掛かった途端流れ出したのはファイナルファンタジー7のラスボスの音楽。
いろんな意味で緊迫感を満喫しながらの故郷探検の旅のスタートをきりました(笑)

竜泊ラインの中腹にある展望台
絶景を楽しめたのはこの展望台でトイレ休憩したときだけ。
あとは「セフィロス!!」と車の中で不穏で壮大なBGMが流れる中、竜泊ラインの洗礼を受けることとなります(*´σー`)エヘヘ

山道一つでこの有り様ですが(^_^;)、まだまだ我々の冒険は始まったばかり!

次回に続く♪