先週は小諸を散歩した話でしたが今週は上田の噺。
特別に書くことも無い近況ですんで今週も少し、この間の上田滞在中に何をしていたかとかそんな事を書いていきたいと思います。
今さらなんですが(^_^;)
それから七年くらい経とうとしてます。
私の奥さんとなるたまきさんと出会った最初の場所も上田。
出会いのきっかけは?
「幸村コンテストです」
もうね、忘れようがないですよね(笑)
長いのか短いのか分かりませんが私の三十代の大半は上田とそして真田との関わりがある行動をしていてたように感じます(^-^)
そんな月日にしっかり幕を引かなくては、そう思うようになったのは今からちょうど二年くらい前だったように思います。
四代目真田幸村と奇跡的に呼ばれる機会に恵まれ、その後フラフラしているところをご当地キャラ界の真田幸村こと真田幸丸くんに拾われ、そこから全国を旅したり、新たな戦場にお声かけいただいたり、自分の想像を越える広がりを見せた約7年間でした。スンゲー大変でしたが(笑)サイコーに楽しい日々でした(о´∀`о)
私は真田幸村公に感謝してもしきれないくらいの大恩があります。
幸村公の御名前・お力を借りることで、私は沢山の支援を頂いてきました。
ただ、そんな日本屈指のモノノフに、普段から上田にもいないような私がいつまでも頼ってばかりでいいのだろうか?
ふと、そう思うようになりました。
そんな折、上田の殺陣サークル『眞(しん)』の殺陣頭から今回の『決戦劇』への誘いがありました。
私は少し悩みました。
素浪人で日銭稼ぎの私が金銭的に厳しくなることはまず間違いなかったからです(*´σー`)エヘヘ
それでも参加を決意したのにはいくつか理由があります。
その一つが
と言うものです。
ワケわかんないこと言ってますね(笑)
でもここが私の中では今回とても重要な心構えとなっていました。
さて、今週はこんな感じで思い出話も織り混ぜつつの春の上田噺を書いていきたいと思います。
と言う訳で次回に続きます(*´∀`)♪
☔による被害が心配される地域がありますがくれぐれも安全第一で、用心と備えを欠かさず、本日も健やかにいきましょー(^o^)/