ご訪問ありがとうございます
いつも沢山のいいね&コメント感謝です
「華麗であれ至上であれ常に最たる輝きを」
#七弦です
本日は、5日目の行程をお届けします
この日は全部地獄観光です
海地獄と共に訪れたかった場所
5日目は「血の池地獄」からスタート
こちらも相方は1度訪れている場所です
血の池地獄は、行程を組む時に海地獄と共に優先順位の高かった観光地です
お土産屋さんの中を通って血の池地獄へ行くのですが、お土産も血の池地獄にちなんだ商品が沢山
海地獄で水色の入浴剤なら、血の池地獄では赤色の入浴剤
血の色と言うより煉瓦の色
血の池地獄を早速撮影します
海地獄の「赤池」より色が薄いのは知っていましたが、色的に煉瓦の色って感じがします
足湯もあります
色が赤茶色でまさに血の池地獄って感じですね
血の池地獄のお土産と言えば・・・
血の池地獄の右側には、「血の池軟膏販売所」があります
色々なサイトでお勧めのお土産として紹介されている血の池軟膏はこちらで購入出来ます
血の池軟膏だけでなく、湯の花も販売されていました
ズラリと商品が並ぶ光景が圧巻
その血の池軟膏販売所の近くから血の池地獄を一望出来る展望台へ行けます
海地獄に続き、ここも湯煙の量がハンパナイって
購入した血の池軟膏を血の池地獄と一緒に撮影
せっかく買ったのだけれど、、、勿体無くてなかなか開けられない
血の池地獄のグルメをいざ
血の池地獄の有料エリアの外には、食事処「極楽亭」があります
靴脱いでゆっくり食べられるのが嬉しいですね
血の池地獄名物を注文しました
美味しそうなハンバーガーは「血の池バーガー」です
写真ではわかりませんが、ソースが「血の色」なのです
他にも、ドーナツとプリンを注文しました
相方の超ファインプレー
血の池地獄の隣には「龍巻地獄」があります
小規模なのでサクッと観光出来ますが、間欠泉の噴出時間がとても重要なのです
そんな時相方が、「〇〇さん赤いランプが点灯しています
もしかしたら今出てるかもです
」と知らせてくれました
寄る予定は最初は無かったのですが、タイミング良いならば急いで中へ・・・
おおっ、出てる出てる龍巻地獄の間欠泉が丁度噴出しています
噴出時間は約6分~10分程、相方の超ファインプレーにより人生初の間欠泉噴出を楽しめました
「北海道大周遊旅行」の登別温泉ではタイミングが悪く眺められなかったんだよなぁ
今回見れて良かったです
龍巻地獄は間欠泉がメインですが、園内の散策路も実はあるのです
南国の様な雰囲気ですが、4月中旬~5月上旬には躑躅が綺麗に咲き誇ります
相方が訪れたかった地獄
今度は、相方が前回訪れられなかった「鬼山地獄」へ
鬼山地獄はワニが沢山いる事から「ワニ地獄」とも呼ばれています
相方が入園料のお金を用意しようとしていると、500円玉をグレーチングの下に落としてしまいました
「お金落としたら大変だよ」と話した矢先の事でした(無事に回収出来ました)
まずは展示室でドデカいワニの剝製を見学
ワニって意外と長生きで、この「イチロウ」は73歳まで生きていたそうです
高い位置からワニ園を撮影
温泉熱を利用してワニを飼育、自然エネルギーの有効活用ですね
現在飼育されているイチロウは3代目で、全長4mもあるそうですデカい
まだもぅ1箇所回れそうだ
本日の宿のチェックイン時間が着々と迫ってきました
でも時間は出来る限り有効活用したい・・・
ホントは隣にある「かまど地獄」を見学したいのですが、あそこは園内が広いんですよね・・・
ただ、鬼山地獄の近くには「白池地獄」もあります
こちらは小規模な地獄なので、時間的にもギリギリ見て回れそう
そんなこんなで白池地獄へ
白池地獄とは言っても、少し緑色が混ざっています
池の中に生息している藻等が繁殖する為に緑色が濃くなる事があるみたいです
高台の撮影スポットから白池地獄を撮影
撮影スポットと紹介されているだけあって、綺麗に画角に収まりますね
熱帯魚の観察も出来る
白池地獄には、南門の近くに「熱帯魚館」が建っており白池地獄拝観料を払っていれば自由に見学出来ます🐠
青色の水槽が綺麗・・・その中の熱帯魚はなかなかゴツイですが
相方・後輩のブログの該当記事はこちら
aungzawhtetpaingのブログ「地獄めぐり編」
次回は、5泊目の宿が登場
大分旅行最後の宿は観海寺温泉の「松葉屋」です
この宿が最終泊でホントに良かった・・・
お楽しみにfin