ぼくらたちの哲学教室
アイルランド北西部
ベルファストそこでは、カトリックと
プロテスタントによる暴動を繰り返していたー
現在、小学校の校長自ら
「哲学」を子どもたちに教え
対話すること
相手を知ること
思考すること
考えること
ワークとゲーム感覚で身体に
教え込んでいこうという姿勢を見て
日本との教育の違いを感じた。
そこには、痛ましい惨劇を繰り返していたから
授業や問いとしての
意見や答えは、友だち思いであったり
目を見張るモノもある。
だけど、人間‥
ましてや子ども、、手を出されては
冷静でなどいられず繰り返し
向こうが先に手を出した❕
だから、やり返す。
そこに、理由などない。
家で、親がそう言っているから。
そういうものだ、それか正しい
と、ただ思っているだけ。
先生が向き合う姿勢に
子どもも、イカン!と反省して
良い子の回答を述べる。
それでは、何も変わらないんだ❕
という事実を突きつけられ、
家の中で、「親に問う」という姿勢を
デモンストレーション式でやってみせる。
親たちの時代とは変わったのに、
なぜ自分たちと同じことを繰り返させようと
するのか❔
僕と親とは違う人間なのに
どうして、
僕らしく生きさせようとしないのか❔
大人が教師が親が
子どもが意見をする前に
コメント、意見してしまうと従ってしまうから
よくない、待つように‥
ということばも響いた。
何か、戦争や秩序が不安定でもない
日本でだって
親子間での不一致や価値観の違いはある。
遠く、世界大戦からの
置き土産だとするなら、世界どこへ行っても
同様の思いを抱いている人は多くいる。
‥ということになる。
なぜか⁇
その問う思考に解決の花は宿る🌸
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