オートクチュール
ずっと気になっていた映画❣️
Diorのドレス👗が何かと
映画のモチーフにされることが
続くなか、
こちらの映画もDiorの
オートクチュール部門のお針子
アトリエのお話しでした。
引退を目前に控えた孤高のベテランお針子と
何も持たない、郊外に住む移民二世の子。
食い繋ぐために
路上演奏をしたり、持ちものに手を忍ばしたり
そうせざるを得ない家庭環境下
持ちものを取り返した❕
と、受け渡しに再開する。
そこで、器用な手に着目しお針子の
下働きに導く
触れたこともない、上質なシルク
オーガンジー、ウール
刺繍に香水🪡
才能に期待するも、
時に大きく反発したり責めたり
言動も感情のままで
まるで親子のよう‥
あゝ何度も折角拾ってもらっても
もうダメか郊外の生活に戻るのかーっ
と思わされながら
お互いどこか惹かれ、持ちつ持たれつ
Diorのお針子として成長していく
アトリエのお針子さんの物語りだから
ドレスやデザイン画などは極小だけれど、
ドレスが仕上がっていく楽しみ
変わりものや偏屈がいたって
Diorのドレス👗を前にして、
美しいモノに触れる喜びが勝りみんなで
乗り切ってショー当日を迎えた喜び。
手に職を持つことの尊さ
そして、職を持つことによって
自立していく母と子の変化
見出してくれる人の存在は、大きいし
やはり成長していく姿は美しいですね
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