9月2日猛暑の城と呼ばれている重慶市で、気温を下げる目的で人工降雨が実施された⇒強烈な突風により災害が引き起こされ、重慶市民曰く「街はこの世の終わりの様な光景が広がっている」
人工降雨後、重慶市の20地域に在る70の気象観測所で、
風力階級8以上の大変強い風を観測し、最大瞬間風速34.4ml
(時速123.3km)だった。
因みに風力階級8は木の枝が折れ、立っているのが困難な状態だ⇒突風により重慶市内の多数の樹木が根こそぎ倒され、多数の屋外看板が吹き飛ばされた。大量の車が落下物の下敷きになり、ガソリンスタンドまでも破壊された!
重慶の一般市民の中には自宅の窓が吹き飛ばされる被害も出ている⇒ある女性は「人工降雨に感謝する。この家がおから工事(手抜き工事)であった事に早く気が付かせてくれた」と涙した。
この人工降雨は、本来重慶市の気温を下げる目的で実施されたのだが、結果的に気温は大して下がらず、人工降雨の翌日9月3日重慶市の最高気温は42度だった。
雨が降らないと死ぬ程暑いが、人工降雨の翌日は死ぬ程蒸し暑く、そして重慶の街は滅茶苦茶になった!
重慶市は元々四川省の一部だったが、1997年中央直轄市に昇格して、現在は四川省ではない。中央直轄市は北京、上海、天津に重慶が加わって4市となった。

