メガネよりもコンタクト派

メガネよりもコンタクト派

不定期に、そして自分勝手に更新していきます。

Amebaでブログを始めよう!
久々のライブ参戦

どうもこんにちはみなみかわです!

我が家に子どもが生まれ早1年。妻と協力しながら育児を頑張る中で、ライブに行く回数はめっきり減りました。
しかし、この日だけはどうしてもZeppTokyoに行きたくて、今日のライブが発表された約半年前から家庭内稟議を必死で通しました。笑

そしてついに迎えたライブ当日。私のようにこの日を待ちわびていたファンも多いはず。だってバックドロップシンデレラのZeppTokyoなんて、、、そんなプレミアムなライブ行くしかないでしょ!

そんなわけでバックドロップシンデレラのトントン拍子でウンザウンザを踊るツアー ファイナル in Zepp Tokyo を振り返ってみたいと思います!

昨年も同時期に開催

昨年も2月の第一週の日曜日という同じ日程で開催されたバックドロップシンデレラのZeppTokyo公演ですが、今年も彼らは強力な新曲を引っ提げて、さらにパワーアップして帰ってきました!

「帰る場所があるっていうのはいいものだ」とギターのペリーさんもMCで言っていましたが、われわれのファンもこの日を本当に待ちわびていたのでした。

開演10分前の外の様子 打首の順子さんもいました。

中に入ると仲間のバンドからのお花たちが並んでいました。仲間想いなバクシンならではのつながりですね。

並ぶ花たち

こちらパズルになっている

会場の様子

開演直前ともなるとスタンディングエリアはかなり多くのお客さんでパンパンに。Zeppのキャパでここまでお客さんが入るのは本当にすごい。ファンの皆さんもとても楽しみにしていたことが伺えました!

ただ一点不満を言わせてもらうとすると、柵が多くスペースが作りにくく、サークルモッシュやウォールオブデスなどはやりにくい状況だったのが少し残念でした。。

柵の数などは動員数に依存するものなので致し方ないのかなと思いつつ、もう少し減らして欲しいなと思う次第でした。

ステージの様子
セットリスト

それでは早速セトリのご案内です!

太陽とウンザウンザを踊る

歌わなきゃジャクソン

はたらくくるま

ベルリントロンボーン

バイトやめよ

YONOSSY CALLING〜よのっしーの7日間戦争〜

魔がさした夜空に

楽園でウンザウンザを踊る

COOLです

フェスだして(サウスポー)

バズらせない天才

ナマケモノのバラッド

亡霊とウンザウンザを踊る

うるわしのお嬢さん

ダメ男とジュリエット

台湾フォーチュン

祝え!朝が来るまで

サンタマリアに乗って

本気でウンザウンザを踊る

月あかりウンザウンザを踊る

さらば青春のパンク

en1 将軍はウンザウンザを踊る

池袋でウンザウンザを踊る

en2 おじぞうさん


それにしてもZeppのワンマンということもあり、凄い曲数ですね。

何度も上がるポイントはあったのですが、「うるわしのお嬢さん」からの「ダメ男とジュリエット」は往年の名曲ということもあり、Zeppで聴けるのは感慨深かったです。

そして「魔がさした夜空に」や「バズらせない天才」などの新曲勢は文句なしにカッコ良かったです。お客さんのノリ方も確立し、迷いがなく、フロアの一体感が半端なかったです。私もこの2曲は特に好きだなぁなんて改めて思いました。ライブ映えしますよね。本当に。

そんな激しい2曲を放ったあとに、この流れで「サンタマリアに乗って」なんかやられちゃったら、その慣性でめちゃめちゃ感性揺さぶられるじゃないですか!
だいぶうるうるしてしまいました。この曲はもちろんCDも買いましたが、本当に名曲です。

最後は「月あかりウンザウンザを踊る」→「さらば青春のパンク」で本編終了。この流れのフロアの一体感ったら格別ですよね。バクシンの魅力溢れる締めでした。

アンコールでは何と言ってもみんな待っていた「池袋でウンザウンザを踊る」きましたー!
私毎日通勤で池袋通過してますよー!!笑
悔いを残すまいと全力でウンザウンザするフロアのファンの皆さん。この暖かい空間はバクシンさんだからこそだと思います。

総括

そんな感じでざざっと振り返ってみました。新曲の発表もされ、ますます今後の動きも見逃せないバクシンさん。さて来年のZeppTokyo公演はあるのでしょうか!?大きい箱もいいけど久々に小さい箱でもみたいなーと思う次第でした!

私自身ライブに行く機会が減り、平凡に暮らしているとふと「ライブ行きたいけど、行けなくてもまぁいいや」なんて思う日があります。
でもいざ現場に行くと毎回毎回「ライブっていいなぁ、音楽っていいなぁ」と切実に思います。

大の大人の「本気」ってなかなか見る機会ってないですよね。ライブはそれがみられる場所だと思っています。やっぱり本気の演奏をぶつけられると心に響くものがあり、心に響くと心が化学反応みたいなものを起こし、眠っていたはずの感性が刺激され熱い気持ちがふつふつと湧いてきます。

私自身30歳過ぎ子どもも産まれて「あとは子育てをしながら最期を迎えるのを待つだけなのかなぁ」なんて思ってしまうのですが、ライブに行くとそんなネガティヴな考えが一蹴され、「まだまだお前にはやることがある!」と背中を押してくれているような感覚になります。こんなことは私の生活の中ではライブ以外あり得ません。

そんな素晴らしいライブを通して、これからも人生を学んでいきたいし、ライブを通して自分自身の成長もしていきたいと思います。これからもライブとともに私の生活がありますように。。と強く願うのでした。

ライブ最高!!バクシン最高!!

こんにちは、みなみかわです!

今日の朝、勢い余ってスマートバンド「Xiaomi Mi Smart Band 4」をポチってしまったので、その経緯についてお話ししたいと思います!

今回購入したXiaomi Mi Smart Band 4

スマートバンドを意識し始めたきっかけ
もともとスマートバンドにはあまり興味がなかった私ですが、興味を持ったきっかけは社内の人たちの「FitBit」の着用率の高さからでした。(今の会社には2019年10月に入社したばかりでしたのでその理由については知りませんでした。)

聞いてみると会社の健康保険組合で定期的に先着や抽選でプレゼントをしているとのことでした。また、健康保険組合のポータルサイトではFitbitと連携して歩数や健康の記録なども取れるとのこと。今後も普及されていくとのことでした。

もともとスマートウォッチはmoto360を持っていたのですが、重く充電と1日ちょいしか持たずなかなか継続して使うことがなかったです。ですがスマートバンドなら充電も長持ちで軽くて疲れにくい、さらには睡眠の記録も取れる。しかも少し調べると5000円以下の商品もたくさん出ているということで購買意欲は一気に高まりました。

なお、Fitbitについては2020年1月から健保でプレゼントキャンペーンがまた始まり、早速私も応募しました。抽選で2000名に当たるということで確率はまぁまぁ高いんじゃないかなぁと淡い期待を寄せているところです。

とはいえ、抽選で当たるのを待っているのはガジェット好きな私にとってはなんだか寂しいものです。

当たった時のことを考えて安価なスマートバンドを買おう!もしも当たったら買った安価なスマートバンドは親にでもプレゼントしよう!

そんな購入衝動に駆られてしまいまして、私の「安価なスマートバンド」探しがスタートしたわけです。

思い立ったらまずAmazon
商品選定の条件は、なんといっても「安価」であることです。そんな条件で検索していると、まず候補に上がったのがこちら。



見た目もシンプルで求めやすい価格。
睡眠のデータも問題なく取れるということで、私のニーズにはバッチリ答えてくれる商品でした。

ただ私自身勉強不足で、yamayというメーカーを聞いたことがなく購入を躊躇しておりました。

そうこういると「関連商品」に今回購入に至った「Mi Smart Band 4」が出てきたのです。

Mi Smart Band 4を制作している「xiaomi」は少し前に「xiaomi mi 9t pro」というスマホが話題になり知っていました。

xiaomi mi 9t pro

ノッチがなく、インカメラがひょっこり出てくるのが最大の特徴



Mi Smart Band 4も日本版が先月出たばかりということで国内のシェアもさらに広がっているよう。

ツイッターやレビューで評判を調べましたが、値段相応かそれ以上の満足度としている人が多く、「よし!買っちゃおう!」となったわけです。

商品到着
流石のAmazonさん。翌日に商品は到着しました。
しっかりとしたパッケージ

商品にガタつきがないしっかりとした梱包

充電はUSB端子を使用

軽くて装着感良し

アキバでも2,000円台のスマートバンドなども良く見かけますが、それらの商品はパッケージや本体が非常に安っぽいものが多いです。対してMi Smart Band 4は、箱や物の作りが非常にしっかりしていてとても3,000円台の商品には見えません。

重さが22gという非常に軽いところも推したいポイントですね。

スマートバンドは健康管理に使われるだけあって、常時装着することが基本とされます。この軽さであれば腕時計の装着などに慣れてない方でも違和感なくつけることができると思います。

私もまだ使いたてなので、もう少し使ってみて使用感やアプリとの連携などについてレビューーしていきたいと思います!

発売から評価が非常に高く品薄状態が続いていた「WF-1000XM3」ですが、遅ればせながら先日私も購入しました!
もう既に多くの人がレビューをしている本製品ですが、パンクロックやハードコアな曲が好きな私が、独自の目線で外観や音質に至るまでレビューをしていきたいと思います。

まずパッケージの確認です。
高級感のあるステッカーが貼ってある

パッケージの右上に本機の最大の特徴でもある「業界最高クラス ノイズキャンセリング搭載」のステッカーが貼られています。詳細は後述していきますが、ノイズキャンセリング機能は本当に素晴らしい出来栄えでした。詳しくは後ほど、、

それでは開封していきましょう。
スライドで取り出せる

スライドをすることで中身を取り出すことができます。
パッケージは全体的にしっかり作られており、安っぽさはありません。

箱から出すと電源ONと接続の注意事項


紙をめくるといよいよ遭遇

しっかりと梱包されており高級感があります。いいお値段するだけにこの辺りに抜かりがないのも当然といえば当然ですが、、

本体の下には注意書きがある

その下にはイヤーピースと説明書

ケーブルはUSB Type C


高級感のあるケース

上部にはSONYの文字が

下部にUSB Type C挿入口がある

フタを開けると本体が格納されている

本体

【ノイズキャンセリングの実力は?】
それでは機能について、触れていきたいと思います。
冒頭でも少し触れましたが、なんといっても本機の一番の売りであるノイズキャンセリング機能ですが、これは本当に素晴らしいと思いました!
ただどんな場面でも万能というわけではないので、そのあたり少し触れていければと思います。

●電車などノイズや騒音が大きい場面では大活躍

本機はノイズキャンセリングの実力が高く評価されていますが、私もそこは強く賛同いたします!
ノイズキャンセリングモードにするとノイズが一気に取り除かれ「静寂の世界」に誘ってくれます。
静寂の中に音楽が乗っかってくるため、聞き取りにくい高音などもきれいに拾うことができ、音楽の奥行きが非常に広がります。

妻にもノイズキャンセリングを体験して欲しく、つけてもらったところ「たしかにノイズはカットしてすごく静かになるけれど、耳が圧迫されているような感覚が苦手」と言っていました。
自分は全く感じていなかったのですが、いわれてみると確かに、圧迫されているような感覚にもなるなと思いました。
この辺りは好みの問題になると思うのでぜひ視聴をして体験してほしいなと思います。

【音質は?】
音質については、ハードコアやパンクロックをよく聞く私にとっては視聴時には「低音が弱いかな?」と感じました。
その改善策として、ソニーのヘッドホン・イヤホン専用のアプリHeadphonesからイコライザーの設定を変更する方法があります。
私も早速Headphonesをダウンロードし、イコライザーで「BASE BOOST」を選択したら割と好みの音になってくれました。
視聴でイマイチ音質に納得がいかない方はぜひ専用アプリのHeadphonesをダウンロード(無料)してから視聴に臨んでみてください!一気に印象が変わりますよ!
Headphonesは細かな設定のできるアプリ


・風にはめっぽう弱い
使ってみて唯一弱点だなと感じたことが「風への対応」です。風が吹くとノイズキャンセリングの機能で風を拾ってしまうため、「ボー」というノイズが発生してしまいます。風の強い日に外で使っているとかなり耳障りでした。
対策として、専用のアプリに「外音のコントロール出来る機能」がついています。「風ノイズ軽減」を選択すると圧迫感は軽減します。(その分ノイズキャンセリングの機能も低減しますが。)
この辺りは機能の使い分けが必要ですね。
外音コントロールを調整することで風への対応ができる

【まとめ】
ここまで使用感をまとめてきましたがやはりいいイヤホンでした!
・ノイズキャンセリングが優秀
・人によっては圧迫感が苦手という人もいるかも
・音質はかなり良い
・専用アプリからイコライザーの調整も出来る
・風が強い日はノイズを拾ってしまう

私は以上のことを感じました!
個人的には本当に買って良かったと思えるイヤホンでした。
毎日通勤で電車に1時間ほど乗っているのですが、ノイズがないことでこんなに快適になるとは思いませんでした!余計なノイズがなくなることで音楽により没頭できるようになり音楽がもっと好きになりました!
通勤に電車を使っていてなおかつ時間が長い人には強くオススメしたい。そんなイヤホンです!





TSUTAYA O-EASTで行われた「大ナナイトvol.125」に行ってまいりました!

 

まだまだ週末まで程遠いい、ど平日の火曜日でしたが、私には仕事を無理くり上がってでも行きたい理由がありました。

 

教員時代の唯一の友人の英語の先生(外国の方)がいるのですが、本イベントには彼が”Most favorite なバンド”BAND-MAIDが出演!さらには先日彼と一緒にロワンディシーに行き、キャナコさんにもお会いしたのでぜひバクシンも彼に見せたい!そして私個人としてはマタニティあやぺたも見たい!!

しかもチケットもまだある!!

これは行かない手はないな・・・そう思い前日ではありましたが彼を誘ってみたところ、

「Yes!Let's go!」との

Super快い返事をいただけたので遥々行ってまいりました!

ちなみに彼はBAND-MAIDも見たことなく、今回が初だったようなので相当興奮しておりました。

 

改めて本日のラインナップはこちらのバンドでした!

TSUTAYA O-EAST

 

バックドロップシンデレラ

Dizzy Sunfist

BAND-MAID

 

一発目は個人的にお目当てのバンド、バックドロップシンデレラです!

 

仕事の都合で到着が開演ギリギリだったのですが、少し押して始まってくれたのでスタートに間に合うことができました!いやーよかった。

 

本日はキャナコさん側でウンザウンザでした!

 

 

 

 

 

セトリはツイッターから拝借しました。ありがとうございます。

 

セットリスト

 

本気でウンザウンザを踊る

台湾フォーチュン

魔がさした夜空に

フェスだして

フェスでれた

サンタマリアに乗って

ダメ男とジュリエット

月あかりウンザウンザを踊る

さらば青春のパンク

 

いやー、バクシンさん!最高でした!!

本日のイベントはおそらくバンドメイドお目当ての方が多かった中、アウェー気味なバクシンさんでしたが、全くそれを感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。

もうすぐレコ発のツアーが始まりますがその一本目が本日の会場と同じようで「いいリハーサルになった、、」と言いかけて笑いを取っていました!笑

「池袋でウンザウンザを踊る」を聴きたかったところですが、今日の雰囲気であればハートフルなセトリでベストだったと思います!

 

昨年のサタニックカーニバルのEVILステージのトリを飾ったディジーのライブ終わりにバクシンの渉さんが「DizzySunfistマジでかっこよかった」とツイッターでつぶやいていたのですが、そんな2バンドが同じイベントに出演するのは個人的に感慨深いなぁと思いました。

 

そんなディジーちゃんが2番目に登場です!

 

セトリはこちら

 

No Answer

Life Is A Suspense

Dizzy Beat

Pice Of Cake

Someday

STORONGER

Summer Never Ends

Jorking

Honstly

No One Knows

The Dream Is Not Dead

SHOOTING STAR

 

FIST BUMP

 

一番印象に残っているのは(たぶん)somedayの時にBAND-MAIDのドラムの人がクラウドサーフを決めてそのままステージ脇に消えていったことです。笑

非常に綺麗なクラウドサーフでした。

 

あやぺたのMCは相変わらず何言ってるかわからなかったけど(褒め言葉)、

今日が東京での年内のライブが最後ということはしっかり伝わりました。笑

あやぺたにはぜひゆっくり休んでもらってまずは元気な赤ちゃんを産んでもらいたいですね。

子どもが出来て曲作りとかもさらにパワーアップして帰ってくることを楽しみにしています!

 

最後はBAND-MAIDです!

 

まずはセトリ

 

Screaming
モラトリアム
FREEDOM 
DICE
Choose me
endless story
輪廻 or wonderland
glory
DOMINATION
you.

 

友人の彼がえらく楽しみにしていたので、ディジーが終わりそのまま最前から3列目くらいにたいきしていたのですが、始まって速攻ダイバーに顔面かかと落としをくらい、心が折れ後ろへ退避しました。笑

 

初めて見ましたが、見た目とは裏腹にめちゃめちゃテクニカルな演奏・・・so coolでした。惚れました。

しっかり予習をして、また参戦したいと思いました。

 

唯一残念なことがあったとすれば、

最後に興奮した客が氷結(シャルドネ味)を撒いていたのは本当に引きました。

おかげで服がベトベト。フロアもぐちゃぐちゃで最後の最後で不快な気分になったのがとても残念です。

 

ともあれ、総合的に本当に素晴らしいイベントでした!本当に俺得なイベントと言って良いでしょう!

 

帰り道、友人の彼と話ながらツイッターを徘徊していると、たまたま彼のツイッターアカウントを発見しフォローさせてもらいました。

何気なくフォロワーの数を見てみると・・・20000以上でした・・・

 

彼は何者なんだ・・・ただのスーパースケベ外人かと思ってましたが、なにやら有名な人だったようです。笑

 

そんな夜でした。

 

素晴らし夜をありがとう。

 

今年もやってまいりました!

PIZZA OF DEATH RECORDS主催のパンクロック、ラウドの祭典SATANIC CARNIVAL'19!


初年度開催だった2014年はチケットが取れずとにかく悔しい思いをしたので、それからはSATANIC ENTの会員になりチケット獲得を頑張っております。おかげで初年度以降は毎年行っている私が最も好きなフェスでございます!

そんなSATANIC CARNIVAL'19ですが、毎年2days参戦してますが、今年は子どもが生まれてはじめてのSATANICということで、控えめに初日だけの参戦になります。参加させてくれた妻には感謝です。(おうちでお留守番してます。)


アーティストが発表される前にチケットを押さえていましたが、前評判は二日目の方が良いようで、初日の今日は当日券も出ているようです。

私も正直二日目に好きなアーティストが多いことが気にはなっていましたが、年に一度のロックの祭典です!楽しまない手はありません!!


そんなSATANIC CARNIVAL'19初日のタイムテーブルはこんな流れになっています。




去年SATANステージのトリを飾ったHEY-SMITHが今年はトップバッターです!

私も最初から最後まで全力で楽しませてもらいました!

まずはセットリストがこちら。


HEY-SMITH セットリスト


1.Endless Sorrow

2. Living in my skin

3.Fog And clouds

4.Ove

5.Stop the War

6.Dandadan

7.Let it punk

8.20 SECONDS

9.TEENAGE FRUSTRATION

10.Summer breeze

11.Don't worry my friend

12.California

13.Come back my dog


流石のヘイちゃんですね。

しょっぱなのEndless Sorrowからオーディエンスは「待ってました!」と言わんばかりにその想いを爆発させていました。

Vo猪狩も「誤解を恐れずにいわせてもらうけど、ロックフェスといいながら楽器も弾かないアーティスト呼んでロックだとかいっているフェスがいっぱいあるけど、サタニックは本当のロックバンドやラウドロック、ハードコアバンドしかいない」といってことにはオーディエンスもみんな共感の声を上げていました。

「音楽は唯一認められている合法ドラッグだ!アホになったもん勝ちやぞ!」そんなことを告げるとオーディエンスも楽しんだもん勝ちと言わんばかりに感情を爆発させます。馬鹿でかいSATANステージ”でこの一体感を生むのは圧巻の一言でした。


激しい曲はもちろんですが、随所で想いを馳せているように私は感じました。

今日は先日癌で死去した松原さんの誕生日でもありました。ヘイスミのステージからも松原さんを想う気持ちが伝わってきた気がします。

私個人の所感ですが、Don't worry my friendと

Californiaは松原さんへのメッセージだったんじゃないかななんて思っています。

音を奏でることでその人の人生が伝わってくる。これも音楽の素晴らしさですね。

そして最後にCome back my dogで締めてHEY-SMITHのステージは終わりました。

SATANIC CARNIVAL'19のトップバッターに相応しい最高のステージを見せてくれました。


次の私のお目当はSCAFULL KINGです!!

新生Ken Yokoyamaのライブに行ってきました!


全力で楽しむために、会社を有給で休み万全の態勢を整えました。


まっちゃんのラストライブの新木場コーストの時は、

前の方に行ってよくステージが見えなかったので、

今回は後ろで大人見することに決めていました。

大人見はステージがよく見える反面、

モッシュピットに突っ込んでいきたくなる気持ちを

抑えつける必要があります。笑


そして、今回の会場である「恵比寿LIQUIDROOM」ですが、

個人的に大好きな会場です!

キャパが大きすぎず程よく段差がついていてよく見える上で一体感がある。

そんなライブハウスでKenバンドが見れるなんて!


それでは早速セットリストです。


Cherry Blossoms
My Shoes
Maybe Maybe
Save Us
Not Fooling Anyone
Last Train Home
I Fell For You, Fuck You
新曲 Runaway With Me
Brand New Cadillac
Walk
Helpless Romantic
I Won’t Turn Off My Radio
Believer
Support Your Local
Ricky Punks III
Longing (A Quiet Time)
Soulmate
Let The Beat Carry On
Still Burning
Punk Rock Dream
Come On, Let‘s Do The Pogo
EN. What Kind Of Love


それにしても音楽っていいですよね。

聞き込んでいた当時のことが容易によみがえります。

毎回ハイスタとかKen yokoyamaのライブに行くとこの話をしてしまうのですが、

高校生の時(14年前)聞きまくってた思い出がよみがえってきます。


最近好きになったバンドでは絶対に起こりえないことなので、

やっぱり私にとっては特別な存在なんです。


それでは個人的に特に印象に残った曲のハイライトを綴ってみました。


・Save Us

この曲はPVが衝撃的で何度も繰り返し見たのを思い出しました。

Maybe Maybeとのつながりもあるんですよね。

特徴的なリフを何度もギターで練習したり(未だに弾けていませんが)

久々でライブで聴けましたがやっぱりかっこよかったです。


・Longing (A Quiet Time)

まさかのLonging !ファーストアルバムに収録されているので、

高校生の時に聞きくるっていました。

健さんのソロギターで静かに進んでいき最後にバンドと合流する流れ!

めちゃめちゃかっこよくて泣きました。


・Last Train Home

この曲もリフがめちゃくちゃかっこいいんです。

時折ライブでも披露されますが、

曲の入り方が照明の効果も加わってクールでかっこいいです。


・Helpless Romantic

音源未収録の新曲です!

私はNAMBA69 VS Ken yokoyamaのダイバーシティの時にも聴いております。

ですが、その時よりも曲の完成度が高くなっていました。

当時は暗めのロックバラードという印象だったのですが、

バンドの一体感が増し奥行きが出て曲の印象も少し明るく迫力を感じました。

サビを一緒に歌ってくれと、健さんがサビの歌詞とメロディーをレクチャーしてくれました。

前回も同様にレクチャーしてくれたのですが、その時、

「Helpless Romanticって歌詞が歌いにくかったら“ヘルペスロマンチック”でもいいよ!」

と言ってくれたのが印象に残っていて、

今回も全力でヘルペスロマンティックで歌わせていただきましたw


I Fell For You, Fuck You

ThePUNK!とったようなKenバンドらしさ全開のこの曲。

個人的に最近でもっともヘビロテした曲です。

ライブで聴くとさらにかっこいいですよね。

お客さんもこの曲の盛り上がりはすごかったです。


こんな感じで、特に印象に残った曲について想いを綴ってみました。

いつかこの曲たちはギターでコピーしたいと思います。


ライブの総括ですが、

新生kenバンドの雰囲気が最高で、

見ているこちらも余計なことを考えずに最高に楽しむことができました!

あらためて一生Kenバンドについて行こうと思いました。

また、LIQODROOMのような(Kenバンドにとっては)比較的狭いキャパのライブハウスで見れたのことが非常に貴重でした。

個人的な感想ですが、Kenバンドは狭い会場でこそ威力が爆発するバンドだと思いました。

なかなか人気がありすぎて実現しませんがLIQIDROOMとKenバンドのコラボ、本当に最高でした。


最初の話に戻ってしまいますが、

高校生の時夢中になって聞いていたバンドが、

30超えた今でもリアルタイムで動き続けているということが本当に素晴らしく、感慨深いです。

自分も続けること、つなげることの大切さを健さんから教わっています。(まさにlet the beat carry onですね)

私の場合、音楽を愛し続けることはもちろんですが、

先輩後輩友人や家族など、大切な人たちとの関係を続けること、そんなことを続けていきたいと感じました。

それはそれなりの責任も伴い簡単なことではないことを知っています。

過去に自分も勝手な気持ちの鎖国を行ったことで、傷つけてしまった人がいます。

そんな思いをさせてしまっても、関係が続いていることは本当に感謝しかありません。

言語がしゃべれないから、環境がそうだから。

そんなことはどうでもよくて、その当人と向き合って、

「そこで楽しければそれでOK!」そんな楽観的な感覚が自分には必要なのかもしれません。


たかだかライブに行ったくらいでそんなこと考える?と思う人がいるかもしれません。

しかし、ライブは最高の人生の教材でバンドは最高の先生なのです。

それは過去もこれからも変わりません。

そんな人生を考えさせてくれる健さん。音楽。やっぱり最高だ!!

いよいよ出ましたね。

バックドロップシンデレラのNewミニアルバム「VIVA」!

遅ればせながら先日彼らの地元(私の乗り換え駅)池袋のタワーレコードで購入しました。(店員さんの笑顔が素敵でした。また行きたい)
購入帰りにロワンディシー行こうかなと思いましたが急遽おやすみということでした。残念。

今回のアルバムも各店舗毎に特典が違いました。
TSUTAYA特典のZEPPライブのリハが見れる権利も捨て難かったのですが、前のシングル「サンタマリアに乗って」のカップリングで入っていた「日本一のあの富士山に登りました」という曲がカッコ良すぎたのでこちらにしました(^^)(あと店員さんも可愛かったから大正解)

先行でYouTubeにて、今回のリード曲である「本気でウンザウンザを踊る」、と埼玉県民の私も歓喜である地元マイナーネタたっぷりな「YONOSSY CALLING〜よのっしーの7日間戦争〜」が公開されておりました。




本気でウンザウンザを踊るを聞いたとき、踊りだしたくなる衝動が止まりませんでした。

「本気でウンザウンザ」の言葉にふさわしいカッコ良すぎる、心躍る、、というより心躍らせられる会心の一曲となっています。
バクシンの変拍子って初でしょうかね?

そして思ったのが、「絶対ライブでやったらカッコいい!!」ということでした。イントロのリフでツーステしたいー!!と聞いた皆さんは思ったのではないでしょうか?
ライブバンドに相応しいライブ映えする曲だと確信しました。

よのっしーの方は本当に地元民は嬉しい歌詞とMVになっております。通勤でいつも通っていたあの道や東急ハンズなどなど、個人的に知った場所が使われまくっているのでニヤニヤしながら見てしまいます。

全体的にまとまりがあり完成度の高いミニアルバムとなっていますが、そんなアルバムを聴い聴きながら、
絶対売れるよー ライブミーハー増えるよー

なんて心配しているミーハーないちファンでした。笑

ライブが楽しみだー!!

昨日、G-FREAK FACTORY "カモメトサカナ" TOUR 2018 日比谷野外音楽堂に行ってまいりました。

 

友人の結婚式が汐留であり、なかなかタイトなスケジュールでしたが、多少無理してでも行ったかいが有りました!

 

会場に到着したのは開演の5分前!

日比谷野外音楽堂の雰囲気は最高ですね。

10-FEETのファーストDVDのライブがここでしたが、やっぱ雰囲気があります。

まずはセットリストがこちら!

 

Unscramble

奮い立て 合い燃えろ

日はまだ高く

SOUL CONNECTION

風林花山

HALF-DONE

FAKE SPEAR

REAL SING

イロハニホエロ

KTKZ TO TAIYOU

ダディ・ダーリン

Too oLD To KNoW

カモメトサカナ

SOMATO

FOUDATION

らしくあれと

 

アンコール:

 

チャンダンの香るこの部屋から~第二章~

DAYS (#29)

EVEN 

 

 

やっぱり野外のジーフリークは最高ですね。

いつも以上にあっという間に終わってしまった印象でした。

 

個人的にSOMATO→FOUDATION→らしくあれとの流れが素晴らしかったです。

 

茂木さんは「ステージを降りては行けない」という野音のルールをこのあとこのステージの上に立つ

仲間のために絶対守る。と伝えてくれました。

そこには戦友のBRAHMANのTOSHI-LOWが武道館でルールを守ったことと同意義であることも教えてくれました。

バンドマン同士のつながりや熱い気持ちはこちらにも伝わってきました。

 

ジーフリークらしからぬ晴天でしたが、ジーフリークらしいハートフルな空間がそこには有りました。

 

これからもジーフリークの活躍が楽しみになるライブでした。

 

 

 

今日はZeppダイバーシティ東京にKenYokoyama Vs NAMBA69 を見に行きました!

仕事を投げ出しお台場に向かうのも悪くないですね(^^)
明日全力で謝ります!笑

毎度毎度ハイスタの話ばかりで申し訳ないのですが、やはり私にとって健さんも難波さんも特別な存在なのです。

でも今日はHi-STANDARDではなくKenYokoyamaとNAMBA69 なのです。

バンド単位の話をすると、KenYokoyamaを聞くと、高校時代や社会人なりたての時期が思い出されるのです。KenYokoyamaも私にとって特別な存在であることに間違いはありません。

ではNAMBA69はどうか?
誤解を恐れずにいうと昔を思い出すような思い出はありません。でもNAMBA69が活動し始めてからライブも何度も行きましたし、参戦したフェスに出演していればすかさず見ました。
これまでにそんな成長の過程を目に焼き付けてきました。

それを点を踏まえ今日のライブの感想を自分なりに書いていきたいと思います。

○KenYokoyama
今日のライブはKenYokoyamaからのスタート!
率直な感想は、人も少ないしノリもあまりよろしくない?といったところでした。
個人的に健さんも何やらやきもきしているように見えました。
しかし、セットリストは最高でした!毎回毎回KENバンドのセットリストにはワクワクさせられます。
冒頭の話にも戻りますが、I go aione again やRunning On The Winding Roadを聞くと高校時代がすぐに蘇り、高校時代の自分にこんな日が来ることを伝えたいななんて気になります。
そして今の話をすると、音源化していない新曲としてファンの間では定番になりつつあるHelpless Romantic 私自身初めて聞きましたがいい歌ですね。音源化が待ち遠しいです。

○NAMBA69
KENバンドと比べてしまうと歴史は浅く、難波さん自身も、KENバンドと差があるなんてコメントもありましたが、全然そんなことはないし、今現在も加速し続けているバンドです。
個人的に耕平くんが大好きです。彼の加入で間違いなくパワーアップしたと感じますし、私自身もよりNAMBA69が好きになったと感じています。
特に「MANIAC」ですが、あの曲はまじでここ最近で最強の曲だと思います。
すごく抽象的な表現ですが、そんな表現をしたくなってしまうような勢いのある曲です。あの曲が産まれたのも耕平くんのおかげです。
あとはカバー曲ですがsong2もカッコよかったです。
これからも非常に楽しみなバンドです。

さらっと振り返ってみましたが、二組のバンドの絆をより強く感じたライブでした。
もう30過ぎましたが、この歳になってもワクワクさせてくれる貴重バンドとして、これからも追いかけ続けたいと思いました。
やっぱりライブは最高だ。

#KenYokoyama Vs NAMBA69
#KenYokoyama
#NAMBA69

なんだか毎年恒例の日記になってきましたが、今年もやってまいりました!

 
個人的にもっとも愛しているフェス「サタニックカーニバル2018」!
 
皆さんご存知の通り、このフェスはピザオブデス主催のフェスでありますが、当該のレーベルはHi-STANDARDがCDを出すために設立したレコード会社で、日本のパンクスたちのあこがれのレーベルですね!
そんな、ピザオブデスのフェスですよ!アーティストも客も気合いが他のフェスとは違います!
 
私も気合いがみなぎっているそんな一人です。
時間が空いてしまいましたが、
一日目を振り返ってみたいと思います。
 
○チケットの引き換え
まず、会場についてやることはこれですね。
去年は時間に余裕をもって行ったにも関わらず、やたら待たされて開演ギリギリになったのを覚えています。
今年はそんなこともなくスムーズに引き変え完了!なかのデイリーヤマザキで朝食を買う余裕すらありました。運営さんGOODです。
 
○GOOOD4NOTHING
まず朝一はグッフォーを見ました。
個人的感情が先行しますが、一般的におじさんと言われてしまう年代のバンドでも、ライブハウス精神を大切にして、ガンガンいくバンドは本当にかっこいいと思うし、憧れます。グッフォーはその代表ともいえる存在です。
トップバッターにはもってこいで、他のフェスにはない「ライブハウス感」を見事に持ってきてくれました。サタニックの最高のスタートだったと思います。
 
○四星球
サタニックカーニバルにコミックバンドが2年連続で出演!!
いつもその日の主役になりたい四星球ですが、この日は脇役に徹するということで、
アニメなどの脇役になって登場するあたりは流石。
安西先生(モリス)のダンクを間近で見れて大満足でしたw
いつもどおり、最高な四星球のライブでしたが、私はG-FREAK FACTORYも放っておけなくて、
UFOを呼んでいる途中でサタンステージに移動してしまいました。。本当はUFO呼びきりたかったのですが…
 
○G-FREAK FACTORY
ついにG-FREAKがサタンステージに!!
ジーフリークファンは誰もが待ちわびたことでしょう!
「サブステージのスペシャリスト」なんて呼ばれていたとVo.茂木さんも言っていましたが、
ジーフリークはもうどんなに大きなステージでも魅せてくれるたくましい存在です!
毎回泣きながら絶叫してしまうジーフリークのライブですが、もちろんこの日もダディ・ダーリンで
号泣してしまいました。この曲は本当に心に染みます。
G-FREAK FACTORY。本当にどんなバンドよりもかっこいい存在です。
最前ブロックにいたので、後ろの様子はわからないのですが、
最前ブロックは結構パンパンで、茂木さんも人の上をゆうゆう歩けるくらいでしたw
 
○ジャパハリネット
我々の青春時代の兄貴といえば、ジャパハリも外せませんね!
特に、「列の瞬」は高校時代めちゃめちゃ聴いていました!
エアマスターのOPでEDがホルモンのローリング1000tだったんですよねー
なんてアニメだw
「哀愁交差点」も聞けて大満足(^^)
 
○MAN WITH A MISSION
マンウィズはもうさすがって感じですね。
TAKUMAなしのdetabeseやEmotionsめちゃめちゃかっこよかったです。
マッキンがステージ脇からFLY AGAINしてるのがすごかったですねw
もうステージ脇じゃなくてほぼステージやん!とホルモンのナヲさんも
突っ込んでいました。
 
○locofarank
グッフォーもそうですが、フェスだろうがなんだろうが、
ライブハウス感を持ってきてくれるバンドといえばロコフランクでしょう!
そして、ロコのファンもそれをよくわかっているところがすごいところです。
最前ブロックはもちろん、かなり後ろの方までモッシュやクラウドサーフが起きていました。
途中Interwiningでのロコダンスも楽しかったです。
ライブハウスバンドらしいさすがのステージでした。
 
○SCAFULL KING
スキャフルはやっぱり楽しいですねー!
AIR JAM2011のテレビ放送でスキャフルを知り、
「なんて楽しいスカバンドなんだ!」とすぐにCDを借りに行き
めちゃめちゃ聴いておりましたが、ついに生で見ることが叶いました!
スカってライブで見れると本当に楽しいですね。
んで、スキャフルのステージの場合、往年のファンが多いので、
曲が始まるごとにいちいち「うおー!!」って盛り上がるのが
最高でしたw
みんな当時から大好きだったんだろうなというのがとても伝わってきました。
秋頃BRAHMANとのツーマンとワンマンが予定されていると発表があったので
ぜひ行ってみたいと思います。
 
○04 Limited Sazabys
名前と歌の印象は知っていたのですが、ライブは一度も見たことがなかったので、
食わず嫌いも良くないと思い、最初から最後まで見ました。
結果、自分には合わないと思いました。
 
○マキシマム ザ ホルモン
さすがのホルモンちゃんです!
サタンステージのバカデカイ会場の全員を取り込んでしまう強さ!
ホルモンはもう完全にレジェンド級ですね。
そして、久々に聞いた皆殺しのメロディ!!
もう最高です!!
ホルモンのセットリストには毎回驚かされますね。
大好きです!
 
○HEY-SMITH
そして、いよいよオオトリのヘイスミです!
ヘイスミは昔からよく知っていますし、メンバーチェンジ前から
ライブなども行っていましたし、新曲が出ればすかさずチェックします。
その点を踏まえ、誤解を恐れずにいうと、「大好きなバンドではありますが、
一番には来ないバンド」、私の中ではそんなポジションのバンドでした。
ですが、この日のヘイスミ。 めちゃめちゃ楽しかったです。
単純な楽しさでいうと個人的にホルモンを超えました。
よく、好きなバンドに対して、「捨て曲がない。」なんていいますが、
そんなレベルではなく、ライブにおいてヘイスミの曲は捨て曲なんてあるはずがなく、
全部アツく、楽しいんです。これってすごいことだと思います。
日本を代表するバンドとして有名なのが10-FEETですが、
そんな大好きな10-FEETでさえ、「この曲はちょっと休憩」なんて思うことはあります。
ヘイスミってそれがないんですよね。この日は特に。
あと、一人参戦大好きな私でも、ヘイスミのライブの最中には、友達とこの楽しみを共有したいという感情が芽生えました。
ヘイスミってそんなバンドです。
この日、一緒に来るはずだった後輩ちゃんにも見せたかった光景でした。
 
そんなこんなで一日目が終了!
やっぱりサタニックは最高だなと再確認した一日でした。
 
振り返ってみても、2日目よりも1日目のほうが