全員が主役 | でこぼこな私をおもしろがってみる

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子供のときにSJSという難病にかかり、後遺症で視覚障害があります。
どんな自分もまるっと受け止めながら、おもしろがりながら笑って生きたい。そう願いながら綴っています 。

こんにちは。



まりこです。



9月16日から10月8日まで


ワールドカップバレーボールが


地上波で放送されていましたニヤリ



過去にも書いているけど







私はバレー観戦が大好きなので


今回もテレビにかじりついて見ていましたおねがい



女子は


パリオリンピックへの切符を


取ることはできなかったけど


可能性がなくなったわけではないので


ぜったい勝ち取ってほしいです♡



☆☆☆☆☆☆☆



男子は


切符をとることができましたチュー



パリに行けるかが決まるという


スロベニア戦の日


私はもう興奮が抑えられず



キャーーー!!



ワァーーー!!



ウォーーー!!



汗が出るほど声を出していました。笑



決まった瞬間


泣いたなーーーえーん



選手のみなさんのきれいな涙に感動しました。



解説者も泣いていました。



どれだけのプレッシャーと苦しみを


抱えてたんやろう。



そんななかで


あれだけのスーパープレーを


たくさんたくさん見せてくれて


感謝の気持ちでいっぱいになりました。



3月に亡くなった藤井直伸選手の


背番号3のユニホームが映った瞬間


涙が止まらなくなりました。



藤井選手も


天国で一緒に戦ってたんやろうな


きっと喜んでるやろうなと


温かい気持ちにもなりました。



☆☆☆☆☆☆☆



バレー観戦暦は20年ほど。



ほんとうに人生を豊かにしてくれています。



日本のバレーは


なんと言っても全員バレー。



だれかが強いのではなくて


だれもが強いチーム。



コートに立つ6人だけで戦っているのではなくて


控えも含め14人全員で戦っている



そんな言葉が何度も聴かれました。



古賀紗理那選手


石川祐希選手の


キャプテンとしての振る舞いを見て


技術やテクニックだけが


チームを強くするわけでは


ないんだなと思いました。



石川選手がいつも


メンバーひとりひとりに


ハグをしながら声をかける姿に


ただ勝てばいい


結果を出せばいい


そんなチームでは決してないんだなと。



なにより


めちゃくちゃ楽しそうにプレーする


選手のみなさんを見て


だから見ていて楽しいんだなと思いましたラブ



バレーっておもしろいなぁ


かっこいいなぁ


またあらためて


そう感じたワールドカップでした。



来年のパリオリンピック


全員主役のパワフルバレーを


楽しみにしています♡



☆☆☆☆☆☆☆



男子の試合初日


解説をしていた福澤達哉さんが


印象的なことを言っていました。



これはバレーだけのことではないなと


感じる言葉でした。



それを書きたかったんですけど


前置きが長くなりすぎました。笑



つぎの記事で書きますウインク



おわり