ずーっと更新していなかったので久しぶりにUコンネタで書こうと思う。
先日の正月休みにエンジンのシリンダーヘッドを製作。
飛ばす機体があるわけでもセッティングに選択肢に作ったわけでもないので遊びで作っただけだが
勿論、実用性も考えて。
オリジナルのヘッドを基に、
Aldrich CustomのST60(左)とGreenawayのST60(右)、それに初期のSTに付けられていた純正ヘッドも参考にして、
ヘミヘッド(半球型燃焼室)タイプに決定。
Aldrich Customは名機Noblerの設計者で知られる、George・M・Aldrich氏が生前に
生業にしていたTexas州San AntonioにあったAldrich Modelsに注文して組んでもらったエンジン。
今となっては家宝の一つ。
ヘッドには「GMA Custom」、左右のマウントフランジには氏と私の名前が刻まれている。
生前はAldrich ModelsのHPがあり、氏の最初の模型との出会いは
「2歳頃(?)に母親の膝の上に抱かれ、兄が作った模型飛行機が飛ぶのを見たことから始まった」
と記されていたと記憶している。
Jim Greenaway(Big Jim)はPatternmasterの設計者で知られ、生前に図面を送ってもらったことも。
Patternmasterは故・Bob Baron氏をはじめ多くのモデラーに作られ、
Tom Dixon氏は90%縮小してTime Machineとしてデザインしているのは承知のとおり。
ただ、Greenaway氏からの図面に手紙が同封されており、
多くの人に作られているがStiletto型のタートルデッキはラインテンションを保つ為に有効
と書かれていた。
Patternmasterはジェネシスの様に前に大きなキャノピーがあるスタイルや、
スーパーハリケーンの様に胴体中央にキャノピーがあるスタイルに改造されるケースも見受けられたが、
タートルデッキの採用は設計者として飛行性能上の理由があったようだ。
但し、このエンジンは直接ではなくアメリカの前オーナーから譲ってもらったもの。
左がGMA、右がBig Jim
続く





