「パン工房 どんぐり」をあとにして、
向陽町2087-49の「春風荘」へ向かった。
20数年前に学んだ国際航専はここから通っていたのだ。

2階の窓なんか割れているが健在で一安心。
かなり老朽化が進んでいて、今後は借家としては無理だろう。
「売物件」になっているので、いずれ取り壊されて更地になり、新たな建物が建ってしまうのは必至。
先日までの調布勤務時に
「あの春風荘、まだあるよ!」
聞いていたので最後に一目、見ておきたかったのだ。
勿論、風呂無し。
トイレなんか、上のタンクからのチェーンのノブを引っ張る、昔の和式水洗だし、
4枚の窓は、2枚の窓をそれぞれ「ネジ締まり錠」でクルクル回してロックする、これまたレトロな方式だった。
こんなカギね↓

親に援助してもらってたとはいえ、初めての一人暮らしは
一国一城の主になれたような気がして6畳1間の生活は楽しかった。
俺は高卒で、兄は中卒で進学のために上京したが
両親は心配だっただろうし、仕送りもあったので経済的にも
たいへんだったと思う。
当時、国立に住んでた大家さんにもお世話になりました。
料理を作ってきてくれたりして、ありがとうございました。