2025年4月「54歳」になる主婦
2024年4月より、
「24歳長男」が就職のため
「19歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
そんな私達50代夫婦・・・
2025年2月より、心機一転、
50年以上住んでいた住み慣れた地元を離れ、
子供たちの住む土地へ移転
まったく戦略的ではない←
「やってみたい!!」からの行動は、
50代後半をどのように彩るのか?
絶賛実験中!!
2024年7月より、
「53歳」で初めて「派遣職員」に
「就活」に苦労したものの
やってみたかった未経験「学校事務」に就く
充実した半年間を経て、
2025年1月末で「自ら」契約終了・・・
2025年2月より、
半年ぶりの「就活」で再び苦戦中
やっとの「職場見学」・・・だけど辞退
本日は、
採用を辞退したことを書かせて頂きます。
私は、
昨年(2024年)7月より、
やってみたかった「学校事務」職に就き、
私立大学の「学生課」で働いていました
しかし、
昨年末ひょうんなことがきっかけで、
引越しをすることを決めたため↓
2025年1月末で退職し、2月より、
再び本格的に「就活」しています
苦労したり↓
意外と手応えがあったりする中↓
やっと、社内選考を通過し、
「職場見学」までたどり着いた案件がありました。
それは、
ある私立大学歯学部の「学生課」
付属の大学病院も併設されている、
歯学部では、
かなり人気と知名度がある大学らしい。
時給は、
前職の20%増。
通勤時間は、
乗り換え1回、乗車時間だけで40分なので、
ドアツードアで1時間弱。ちょっと遠い。
また、隔週ではあるものの
半日勤務の土曜日出勤が必須。
だけど、なにより、
「学生課」と言うことで、
「業務内容」が、希望に完全一致↓
意気揚々と、
「職場見学」に臨みました
「駅チカ」だけあって、駅から徒歩3分。
この大学は、
「キャンパス」はないようで、
学生達が授業を受ける教室が入っている
かなり新しい綺麗な高層ビル、
その向こう側に、
これまた立派な併設の大学病院、
道路を挟んで、
歴史を感じさせる年季が入った建物があり、
「面接」はそのビルの一室でした。
面接には、たかが派遣の面接に←
なんと「学部長」や「人事部長」までいらして、
私と同年代からご年配の男性3名と女性1名。
うん。この感じ。
10年程前の私立小学校の面接と似ている↓
よく言えば、
伝統があって風格を重んじる印象。
悪く言えば、
旧式で閉鎖的な雰囲気
面接は順調に進んだのですが、
1つ気になったのが、
専任職員と派遣職員の「業務分担」。
個人的に、
ちょっと腑に落ちない点がありました・・・
面接後、
実際の派遣先となる
「学生課」があるビルへも案内頂きました。
「学生課」は、面接したビルの向かいにある
さらに古い建物1階、入口すぐにありました。
20台弱ほどの机が並べられた
比較的小さな部屋。
「窓口」には、
ガラス扉がついていて、
雑居ビルの「守衛室」のようなイメージ。
お昼休みは、
ガラス扉とカーテンを閉めて中で過ごすらしい
よく言えば、
「アットホーム」・・・
だけど、
全体の印象としては・・・
「場所」も「人」も、
「閉鎖的」な印象
「暗い」というか「重い」というか・・・
担当営業さんからは、
面接後2時間もしないうちに連絡があり、
「是非に!!」と、
先方からOKがあったことを伝えられる。
しかも、
求人に掲載があった3月一週目スタートを、
こちらの希望通り、
4月スタートに変更もOKとのこと。
うん。大いに迷う・・・
OKを頂けるなんて大変ありがたいことし、
しかも、希望通りの職種と業務内容だし、
通勤時間はちょっと長いけれど、
時給もUPするし
就業スタート日も希望通り。
それに何より、
これを断ったら、
年齢的にも、
スキル・キャリア的にも、
これより良い条件の仕事で、
採用していただける保障はない訳で・・・
大いに迷う・・・
しかし結局、翌日、
お断りさせて頂きました。
選り好みできる立場でないことは、
重々承知しておりますが、
どうしても、
「ここで働きたい!!」
とは思えなかったんですよね
さあ、ますます後がなくなってきたぞ
本日は、
採用を辞退したことを書かせて頂ききました。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
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