2024年現在「53歳」主婦
4月より、
「24歳長男」が就職のため
「19歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
7月より、
未経験職「学校事務」職で、
「27年」ぶりに「フルタイム勤務」へ。
「26歳」からの、
専業主婦歴「14年」の経験や、
「50歳」未経験で、
「公立中学校」で「英語講師」の経験、
「52歳」で、
カナダでの「語学留学」経験もあり
2024年7月より「27年」ぶりに、
「フルタイム勤務」で就いたのは
未経験の「学校事務」職
53歳「派遣」されたのは、
マンモス「私立大学」の「学生課」
現時点での契約終了日は
2024年12月末
「どうなるのかなー?!」の少しの期待を、
一気に「打ち消した」月曜日朝一の電話
本日は、
少し前の月曜日朝一にとった「電話」から
考えたことを書かせて頂きます。
私は、2024年7月から、
「産前産後・育児代替要員」として、
「期間限定」の「派遣職員」になっています。
つまり、
「契約終了日」が曖昧な状態で働いています
もちろん、
そのことは承知していて契約したのですが
当然、
「契約終了日」が近づくにつれ、
「どうなるのかなー?」とは思うわけなんです
現在は、
更新を一回経て、
2024年12月末までの契約なのですが、
私的には、
「契約継続」を希望していますので、
「派遣会社」の意向確認には、
そのように回答しているのですが、
今のところ返事はありません↓
そんな状況の中、
少し前の「月曜日」、
朝一の電話で確信したことがありました。
それは、
「契約終了!!」と言うこと
その日、かかってきた電話に出ると、
「お久しぶりです。○○です!!」
と元気な女性の声?!
一瞬わからなくて戸惑ったのですが、
そう、何を隠そう←
「前任者」からの電話!!
「お忙しいところすみません。
○○次長いらっしゃいますか?!」
「・・・」
「終わったー。
復帰されるんだー」
が、正直な感想
もちろん、
復帰されることは「課」にとっては
喜ばしいことだし、
その方自身にとっても、
嬉しいことなワケで、
「終わった-」なんて感想を持つことは、
自己中心的な大変失礼な考え方
ということは、重々承知はしているのですが、
いかんせん、
こんな形で、
「契約終了」を知らされるは、
ちょっと予想外だったので、
かなり動揺しました
↑
まだ、「契約終了」とは言われてませんが
彼女は、
7月中旬に産休に入られ、
10月初旬に出産。
出産翌日には、
「出産メール」を課内へ送ってこられた、
なかなかパワフルな女性です↓
あれから、1ヶ月ほど経った今回、
次長へ「アポ」を取られた彼女。
どうやら、近々来社され、
次長と直々に面談予定だそうです。
やっぱり、
「終わったー」
と思わざるを得ない状況ですよね
もちろん、
自分の「契約終了」に対しての
「落胆」も大いにあるのですが、
もっと掘り下げると、
自分自身の心の奥底には、
お恥ずかしながら、彼女に対する、
「羨ましい」という気持ち、
「嫉妬」があるように感じています
つまり、
彼女は、こんな短期間で、
復帰できる状況や環境が整ったわけで、
そのことに
単純に「羨ましい!!」という気持ちが
「私」にはあるということ。
もちろん
復帰できる「職場」があるのは、
彼女のこれまでの努力・能力・経験の蓄積からで、
だからこそ、
復帰の場と機会が与えられているわけですが、
何より
出産後すぐに、
復帰に向けて進める状況や環境があるのは、
たくさんの条件がそろわないと出来ないこと。
つまり、それは、
自分でどうにか出来る範囲と
出来ない範囲があるわけで、
それにもかかわらず、
こんな短期間で、
すべての条件がそろった彼女を、
単純に
「うらやましい」と感じている自分がいます
「53歳」
自分の人生を悲観していたり、
これまでの自分の選択を、
否定的に思っているわけでは決してありませんが、
ほぼほぼ、
私とは真逆の、彼女の人生を垣間見て、
ちょっぴり「うらやましい」と思ってしまう
自分がいることに気がついた、
そんな月曜日の朝でした
本日は、
少し前の月曜日、朝一にとった「電話」から
考えたことを書かせて頂きました。
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