専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
2024年3月
「喜寿」を迎えた「実母」
「好奇心旺盛」で「多趣味」
お洒落な「77歳」
そんな母から
世界でたった1つの「手作り陶磁器」
本日は、
「77歳母」からもらった
手作り「陶磁器」について書かせて頂きます。
私の「母」は、1ヶ月ほど前、
「77歳」になり「喜寿」を迎えました
彼女は、
娘の私でさえ驚くほどの、
「好奇心旺盛」で「行動力」があります。
そんな「母」は、
45年ほど「ファッション業界」で働き、
引退を機に、
「65歳」から4年間、
フランスへ単身「語学留学」に行きました
そして帰国後、
「70歳」で、
全くの初心者から「陶芸」を始めています
普段は、
遠くに住んでいることもあり、
残念ながら、
1年に数回しか会う機会がありません
しかしながら、
今春(2024年4月)から、
我が家の子供たちが、
2人揃って「一人暮らし」を、
【「母」が住んでいる所】
で始めることになったため
先月は、
「2週間」ほどの期間、
「母」宅に出入りしていました↓
この「新生活準備」↑にともなって、
一緒に「母」宅を片付けたのですが、
そのときに、
「70歳」で始めた「陶芸」の
「7年間分」の作品がたくさん出てきました
母が作る「やきもの」は、
いわゆる、
土から作る「陶器」ではなく、
石の粉から作る「磁器」らしい。
ここが、
「母」の「こだわりポイント」だったようで、
7年前、
「磁器」を教えてくれる
「釜元」を苦労して探したらしい。
今回、
たくさんの出来上がった「磁器」たちの中から、
いくつかを頂いてきました
「母」からすると、
「まだまだ」らしく、
「人にあげるのはちょっと・・・」
とためらっていました。
確かに、
やたら「重いもの」や←
「釉薬」に偏りがあるもの、
「あれ?!ちょっと傾いてる?!」←
と思えるものもありましたが
「母」が言うほど
気になることはなく、
素人の私からすると、
どれも「素敵」だし「味がある」ものでした
途中から、
「絵付け」も始めていたようで、
真っ白な「磁器」に、
綺麗な「ブルー」で、
母らしく
「フランス語」で一言書かれている
そんな「やきもの」もあり、
いくつかチョイスしてきました
今回の「怪我」で、
しばらくは、
「陶芸」もお休みせざるを得ないのですが
「母」の目標としては、
「80歳」まで続けたいと思っているようです。
「釜」での「焼き待ち」の「力作」が←
まだまだたくさん棚に飾ってありました。
きっと、
「母」だったら出来るだろうなー
本日は、
「77歳母」からもらった
手作り「陶磁器」について書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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