専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
2024年4月より
「長男」「長女」が「一人暮らし」
まずは「長男」が
先に「1人で」出発
遅れること数日、
「長女」は、私と「一緒に」出発
しかし、
帰るのは「私だけ」と言う事実
本日は、
「長女」との「お別れ」←
を実感したことを書かせて頂きます。
今月より、
「長男」と「長女」が「一人暮らし」を
始めています。
そのため先月末に、
「長男」は、
「一人で」家を出ました。
そして、
「長女」は、
私と「二人で」家を出ました
「長男」には、
「行ってらっしゃい!!」と見送ったことで、
「お別れ」←大げさ
を実感しました↓
しかし、
「長女」には、
「行ってらっしゃい!!」と見送ることなく、
逆に一緒に、
「行ってきます!!」と家を出ました
そのため、
まったく「お別れ」の実感がなく、
のんきにも←
私は「どこで」
彼女との「お別れ」を「実感する」のかなー?
と、ちょっと「他人事」のように考えていました
私の想像では、
それは、
彼女の「引越し」の手伝いや
「入学式」への参列後、
私が、
こちらへ戻る「タイミング」でした。
しかしその「タイミング」は、
私が思っていたよりも、
「もっともっと早くに」やってきたのです
彼女と「新幹線」に乗り
彼女が暮らす「新天地」の
「大きな駅」に着いたときでした。
いつものように、
「大きな駅」に並ぶ、
たくさんの「お土産屋さん」や
「スイーツ店」などを通り抜け、
「在来線」の駅に向かって歩いていたとき、
これまで見かけなかった
新しい「スイーツ店」を見つけました。
思わず、
「帰りに買って帰ろう!!」
と、「長女」に話しかけそうになり、
「あれ?!
帰るのは【私だけ】じゃない?!」
と思い直したのです
この時、
「あーそうか。
もう「長女」は帰らないんだ」
と、改めて実感したわけなんです
思わず涙が出そうになり、
あわてて冗談っぽく、
「今、帰りに買って帰ろ♪
って言いそうになったわ」と「長女」に言うと、
「私は帰らないよー」とさらっと返され、
余計に泣きそうになりました
私、
帰るとき、
やっぱり泣くだろうな・・・新幹線で
本日は、
「長女」との「お別れ」←
を実感したことを書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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