専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
「52歳」
初めて「STEAM教育」を知る!!
「THE・昭和」ど真ん中の
教育を受けた「私」![]()
初耳の「STEAM教育」に興味津々![]()
本日は、
少し前に知った「STEAM教育」について
書かせて頂きます。
私は、現在、
「教育」には全く無関係の業界で、
「事務職」に就いています。
しかし、
その「会社」は、
もとは、
「教育」関係で立ち上げられた「会社」で、
現在も、
その業界での経営が軸になっています。
そんな関係で、ありがたいことに、
先日、そちらのからのオフアーも頂きました↓
その流れで、今回、
「STEAM教育」という言葉を初めて知りました。
そこで、
少し調べてみました![]()
「STEAM教育」とは、
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Mathematics(数学)
を総合的に学習する「STEM教育」に、
Arts(芸術)を加えた「教育法」
実はこれ、
「文部科学省」も推進しているらしい↓
2018年6月に、
文部科学省が発表したのが、
高等学校時代に、
「思考の基盤となる STEAM 教育を、
すべての生徒に学ばせる必要がある」とし、
大学時代には、
「学生が所属する学部 等に関わらず、
教育における STEAM や
デザイン 思考の必要性を踏まえ、
学生が必要とする教育を いかに提供していくか、
各大学の工夫が期待される」
と「人財」育成の方向性も示されたとのこと。
「へー。そうなんだ!!」
「知らなかった!!」
と言うのが、
私の素直な感想![]()
我が家の場合、
この発表時点で、
「長男」は高校を卒業していたし、
長女は、
この発表の数年後に「高校」に入りましたが、
そこまで
劇的な変化を感じられなかったしね![]()
ただ、
こうした文部科学省の発表の経過を経て、
同時期に経済産業省が発表した
2020年度から実施されている
小学校の新学習指導要綱で、
「プログラミング教育」が
必修科目に指定されたことは知っていたし、
2022年度から始まっている
高等学校の新学習指導要綱で、
「情報」や「理数」「 探求」など、
「STEAM教育」に近い科目が新設されたことで、
長女の「高校」でも、
「情報」という授業があったことは
知っていました![]()
そう言えば、
私が直近勤めていた「公立中学校」でも、
「探求」の授業があったような?
ただ、
それもこれも全て、
【「STEAM教育」につながっている】
とは知らなかったなー![]()
「ルール」が決まっても、
それが広く「認知」されたり、
実際に「現場」に下りてきて、
それが「スムーズに稼働する」までには、
何事においても、
多少の「タイムラグ」がありますからね。
まあ、そうは言っても、
このような新しい「試み」が、
実行されていくことは良いことですよねー![]()
本日は、
少し前に知った「STEAM教育」について
書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです![]()
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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