専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
本日は、
たまたま見つけたこちらの企画↑
「過去の思い出を振り返り投稿しよう」
に沿って書かせて頂きます。
理由は、
子供たちが
今春から「家を出る」ことに、
年明けから、
「ソワソワ」「オロオロ」していたところに、
ちょうど1年前(2023年1月)に、
「子供たちとの距離感」をテーマに書いた
自分の「記事」が、
この「企画」に紐付けされていて、
ちょうど目にとまったからです
当時はまだ、
23歳「長男」と、
18歳「長女」の進路は未定でした。
しかし、
1年経った今、
蓋を開けてみると←
彼らは2人揃って、
この4月から、
「家を出る」ことが決まっています
当時の記事を読み返してみました↓
(一部抜粋)
ここから、
どんどん子供たちの「成長」が加速し、
一気に子供たちの「環境」が
変わるタイミングがあって、
「親」として
オロオロしたり、
さみしく思ったりすることも
あるかも知れませんが、
どんなときも
「親」主体ではなく、
「子供たち」主体の、
心地よい適切な「距離感」を
その都度保って行ければ良いなーと
思っています
この記事を読み返してみて↑
自分で書いた「自分の言葉」を思い出し、
(半分忘れていた)
「ドキッ」としたり、、
「ハッ」としたりしています
そこで改めて、
「今」の「思い」を書いておこうと思いました
私は、
自分で予言していたとおり、
子供たちが「家を出ること」が決まって以降、
案の定残念ながら、
「オロオロ」し、
寂しさから、
「空の巣症候群」になりました
そして、お恥ずかしながら、
依然「葛藤」し続けている状態です
なぜ「葛藤」しているかというと、
1年前に自分でも書いているように、
どんなときも、
つまりは自分がどんなに寂しくても、
「親主体」ではなく「子供たち主体」の、
心地よい適切な「距離感」を保っていきたい!!
と思っているにもかかわらず、
釈然としない自分がいるからです
つまり、
子供たちの「自己決定」と「選択」を
子供たちを尊重して「受け入れるべきだ!!」
と「頭では」わかっている反面、
「心では」受け入れられていないのです
決して
「地元で就職したら?」とか、
「地元で進学したら?」なんて、
私の「自己中心的な声かけ」を、
「子供たち」には、
口が裂けてもしてはいけないし、
そもそも
「親だから」というだけで、
ある程度の年齢になった「子どもたち」に
私の「自己中心的な意見」を言う「権利」
なんて微塵もないわけです。
何度も言いますが、
「頭では」わかっています。
だけど、
「心が」追いつかないんですよね
そんな状況で、
1年ぶりに、
「自分が書いた記事」を、
改めて読み返してみて、
「あーやっぱりそうだよな」と反省し、
「初心」に←かえっています
この「企画」を見つける少し前、
こちらの「Voicy」を拝聴しました↓
(「副住職」の「伊藤東凌さん」の番組です)
「子供たちとの距離感」に、
迷っている私にとって、
「子供たちの課題」と「私の課題」を
分けて考えるための「課題の分離」に、
とてもためになる放送でした。
私のように
「子供たちとの距離感」について、
悶々とされている方にはオススメです
本日は、
「過去の思い出を振り返り投稿しよう」
の企画に沿って書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
もしこの記事を、
「良かった!!」と思って頂けるようでしたら、
「いいね」や「フオロー」で
応援して頂けると嬉しいです