52歳「日本語教師」になるには?【2023年「52歳」人生迷子中】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

「40歳」で少しづつ社会復帰。

 

試行錯誤しながらの

「プリスクール」

「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、

 

2021年「50歳」未経験で、

「公立中学校」で新人「英語講師」に

 

2023年3月末で、

「英語講師」職を一旦離職し、

再び「専業主婦」に。

 

 

ここ数ヶ月ほど、

抱えている「モヤモヤ」を「言語化」してこちらのブログで「アウトプット」

 

そこから、「モヤモヤ」の1つに、

子供たちの「自立」伴う、

「空の巣症候群」があることに気づくゲロー

 

子供たち「自立」後の

これからの「自身の働き方」について、

 

改めて「思案・思考・試行錯誤」中もやもや

 

「日本語教師」になるには??

 

 

前回は、

「52歳」にして生まれて初めて、

「日本語教師」に興味を持った「きっかけ」

について書いています↓

 

 

 

 

今回は、

「日本語教師」について

「調べてみたこと」を書いてみます。

 

「日本語教師」とは、

「日本語」を母国語としない「外国人」に、

 

「外国語」として「日本語」を教える

「語学の教師」のことです。

 

 

日本では、

「外国人」の多くは、

「日本語学校」で「日本語」を学びます。

 

この「日本語学校」には、

大きく分けると2種類あり、

 

1つが

「法務省」告示に規定する「日本語教育機関」で、

 

もう1つが、

それ以外の「日本語学校」。

 

そして

その大多数を占める、

「法務省」告示に規定する「日本語教育機関」で、

 

「日本語教師」として働くには

「資格」がいるらしい。

 

もちろん、

それ以外の「日本語学校」で働くには、

「資格」は不要なようですが、

 

ざっと

「求人」を見た感じでは、

 

この「資格」を

「応募条件」に載せているところがほとんど。

 

 

現時点での「資格」には、

以下のうちいずれかが必要。

 

 

    

①4年制大学もしくは大学院で

「日本語教育」専攻・副専攻

 

②日本語教師養成講座(420単位時間以上)受講+4年制大学卒業

 

③「日本語教育能力検定試験」に合格

 

 

私は、

「短期大学」の「英文学科」卒業なので、

①②には該当しません。

 

つまり、

③の「日本語教育能力検定試験」に合格するしか、

 

法務省告示に規定する日本語教育機関で

働くことが出来ません。

 

 

さらに調べていくと、

この「資格」が、

 

来年(2024年)から、

「国家資格」となることが決まっているらしいゲッソリ

 

つまり、

「日本語教師になる」ための「条件」が、

今後どのように変更されるのか?

 

また、

現「条件」が、

どのように活用されるのか?

 

そして、

これまでの「認定試験」の効力が、

どこまで反映されるのか?

 

現時点では、

まったく「「未定」で、

 

数年の「移行期間」があるとはいえ、

 

将来的には、

「日本語教師」になるには、

 

最終的には、

この「国家資格」を、

取得する必要があるようです。

 

 

なんとなく「興味」を持ち、

調べ始めた「日本語教師」でしたが、

 

どうも「今」は、

ちょうど制度変更の

「過渡期真っ只中」なようですポーン

 

 

さて、どうしましょう?

 

 

本日は、

「日本語教師」について

「調べたこと」を書いてみました。

 

引き続き、

次回も読みに来て頂けると嬉しいですラブラブ

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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