専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
ここ数ヶ月ほど、
抱えている「モヤモヤ」を「言語化」してこちらのブログで「アウトプット」
そこから、「モヤモヤ」の1つに、
子供たちの「自立」伴う、
「空の巣症候群」があることに気づく![]()
子供たち「自立」後の
これからの「自身の働き方」について、
改めて「思案・思考・試行錯誤」中![]()
「日本語教師」になるには??
前回は、
「52歳」にして生まれて初めて、
「日本語教師」に興味を持った「きっかけ」
について書いています↓
今回は、
「日本語教師」について
「調べてみたこと」を書いてみます。
「日本語教師」とは、
「日本語」を母国語としない「外国人」に、
「外国語」として「日本語」を教える
「語学の教師」のことです。
日本では、
「外国人」の多くは、
「日本語学校」で「日本語」を学びます。
この「日本語学校」には、
大きく分けると2種類あり、
1つが
「法務省」告示に規定する「日本語教育機関」で、
もう1つが、
それ以外の「日本語学校」。
そして
その大多数を占める、
「法務省」告示に規定する「日本語教育機関」で、
「日本語教師」として働くには
「資格」がいるらしい。
もちろん、
それ以外の「日本語学校」で働くには、
「資格」は不要なようですが、
ざっと
「求人」を見た感じでは、
この「資格」を
「応募条件」に載せているところがほとんど。
現時点での「資格」には、
以下のうちいずれかが必要。
①4年制大学もしくは大学院で
「日本語教育」専攻・副専攻
②日本語教師養成講座(420単位時間以上)受講+4年制大学卒業
③「日本語教育能力検定試験」に合格
私は、
「短期大学」の「英文学科」卒業なので、
①②には該当しません。
つまり、
③の「日本語教育能力検定試験」に合格するしか、
法務省告示に規定する日本語教育機関で
働くことが出来ません。
さらに調べていくと、
この「資格」が、
来年(2024年)から、
「国家資格」となることが決まっているらしい![]()
つまり、
「日本語教師になる」ための「条件」が、
今後どのように変更されるのか?
また、
現「条件」が、
どのように活用されるのか?
そして、
これまでの「認定試験」の効力が、
どこまで反映されるのか?
現時点では、
まったく「「未定」で、
数年の「移行期間」があるとはいえ、
将来的には、
「日本語教師」になるには、
最終的には、
この「国家資格」を、
取得する必要があるようです。
なんとなく「興味」を持ち、
調べ始めた「日本語教師」でしたが、
どうも「今」は、
ちょうど制度変更の
「過渡期真っ只中」なようです![]()
さて、どうしましょう?
本日は、
「日本語教師」について
「調べたこと」を書いてみました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです![]()
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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