専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
ここ最近は、
抱えている「モヤモヤ」を「言語化」して絶賛「アウトプット」中!!
その中の1つに、
子供たちの「自立」伴う、
「空の巣症候群」があることに気づく![]()
それに向き合いながら、
これからの「50代の働き方」を考える
気がついたこと③
「能力がない」ことへの「不安」![]()
ここ最近は、
今後の「50代の働き方」を考えるなかで、
「気がついたこと」を「2つ」書いています↓
本日は、「3つ目」です。
それは、
↓
↓
↓
私自身に、
特化した「能力が無い」ということです![]()
以前にもお話しさせて頂きましたが、
私は、短期大学を卒業後、
20歳で「一般企業」に入社し、
26歳で結婚するまでの「約6年間」しか、
「正社員」として、働いた経験がありません。
その経験も、
いわゆる「一般事務」で、
しかも今から30年以上前の大昔のもの![]()
「一部上場企業」で、
「大企業」ではありましたが、
それでも入社当時は、
職場にはまだ今の「パソコン」はなく
「インターネット」も皆無![]()
そんな時代の「一般事務」職でしたので、
今現在、
その経験を活かして「何かをする」
なんてことは、到底出来ません![]()
なので、
14年間の「専業主婦」のあと、
40歳で「社会復帰」したときも、
とても途方にくれました![]()
例えば、
「看護師」だったり、
「薬剤師」だったり、「保育士」だったり、
何かしらの
「資格」や「経験」があれば良かったなー、
なんて思ったりしたこともありました。
(正直、今でも思っています。)
そんな状況からの「社会復帰」
ではありましたが、
なんとか「働かせていただける職場」が見つかり、
ここ「10数年間」は、
「パート」雇用ではありましたが、
「6つ」ほどの「職場」を経験しています。
今回、再び「職探し」をすることとなり、
「子育て」から手が離れたことで、
自身の「労働条件(勤務日数・時間)」の幅が、
以前に比べてはるかに「広く」なり、
職場の「選択肢の幅」が増えたものの、
反対に、
「年齢」に見合う「能力・経験」がないことで、
「雇用条件」の「選択肢の幅」が、
「労働条件」にまったく「比例」しないことに、
改めて「愕然」とした訳なのです![]()
つまり今後は、
「働き方」に「制約がなくなる」状況で、
純粋に、
自身の「能力」だけが「市場価値」となり、
何の「言い訳」も出来なくなった「現状」に、
ただただ「不安」を感じています![]()
きっとこれまでは、
思うように働くことが出来なかった「理由」を、
自分の「能力」を棚に上げ、
「子育て」を「理由」にしていたところが
あったことに、
今さらながらに
「思い知らされた」ところがあります![]()
本日は、
「就活」を始めて「改めて気がついたこと」
として「3つ目」を書いてみました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです![]()
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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