専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
52歳専業主婦
「モヤモヤ」の正体「漠然とした不安」に勇気をだして向き合う
最初は、自分自身の「内側」から、
今度は、自分自身を取り巻く「外側」へ
3つ目は、
「空の巣症候群」を疑ってみる?![]()
直近では、
「モヤモヤ」の要因として、
「外側」からの理由を2つ書いています↓
本日は、3つ目。
それは、
「空の巣症候群」を疑っていること![]()
少し、調べてみました。
「空の巣症候群」とは、
子供たちが自立して家を出てしまった後に、
親が感じる
「寂しさ」や「喪失感」「無力感」などの
心理状態を指す「心理学用語」の1つとのこと![]()
実は私は、
自分は「空の巣症候群」とは
まったく「無縁だろう」と高を括っていました。
なぜなら私は、
「14年間」と「専業主婦歴」は長かったものの、
自分が「子供たち」に
「依存している」とも思っていませんでしたし、
どちらかというと、
「ドライ」だった思っていたからです。
「子供たち」には、
彼らが小さな時から、
必要以上に「子供扱い」せず、
「一人の人間」として接することを
常に心がけていました。
また、
「母親」は、
「子供」を育てる「役目」があるとは言え、
どちらかというと、
「子育て」を通して、
「私が」彼らに育ててもらっていたなー
とも感じています。
もちろん、
子供たちに何かあれば、
「私は生きていけないだろうなー」![]()
と漠然とは思っていますが、
だからといって、
「子供たち」だけが「自分の全て」で、
「子育て」だけが「自分の生き甲斐」
とも思っていませんでした。
したがって、
「空の巣症候群」は、
私にとっては、
なんとなく「無縁なこと」と認識していました。
では、
なぜ今、
自分に「空の巣症候群」を
疑っているのか?
それは、
現時点では、
子供たちが実際に「家を出てしまった」
わけではないにもかかわらず、
来年(2024年)春以降の、
「家を出てしまったあとのこと」を想像し、
「様々な感情」=「モヤモヤ」
をいだくようになったからです
こんな状況なので、
正確には、
「空の巣症候群」と言うよりは、
その「予備軍」になってしまったのでは?
と自分を分析しています![]()
本日は、
この「モヤモヤ」が、
「空の巣症候群」からくるものでは?
と疑っていることについて書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです![]()
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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