新しい職場で一番驚いたこと【50代の履歴書⑧】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

子育て歴22年の

アラフィフ・パート主婦のさくらです

 

 

 

 

2021年10月から

2022年3月まで、

 

 

 

 

アラフィフ新人で、

「公立中学校」で、

「英語科常勤講師」

として働かせて頂いていました照れ

 

 

 

 

前回は、

初めての勤務校で感じたこと

について書いています。よろしければ♡

 

 

 

 

私は「1学年」の所属となりました。

1学年所属の教員は、

4クラスの各担任教員をはじめ

総勢で12名。

 

 

 

 

各学年ごとの所属教員が

こんなに大勢いらっしゃること、

 

 

 

 

他学年の所属教員で、

学年を超えて

「教科」を受け持って下さる教員

 

 

 

 

例えば、

「音楽科」とか

「技術科」とか

「家庭科」などを含めると、

 

 

 

 

子供たちには、

本当にたくさんの教員との関わりが

あるんだなと言うことも

ここで初めて知りました。

 

 

 

 

そして、

私が今回配属されたこの「1学年」。

 

 

 

 

年度当初に配属されていた

「英語科教員」が、

自己都合で早々に退職されたまま、

 

 

 

 

後任が配属されず、

「英語科教員不在」のままで、

半年が過ぎているような状況でしたゲッソリ

 

 

 

 

なので、

小学校との連携配置である

「英語科教員」が

本来の業務内容を調整され、

 

 

 

 

メインで授業を担当し、

他学年の「英語科教員」も補充され、

総勢3名の「英語科教員」が

自分の業務をこなしながら

その穴埋めをされていた状況でしたポーン

 

 

 

 

私の職員室の席は、

そのメインで対応されていた

「英語科教員」のお隣の席でした。

 

 

 

 

出勤初日、

その方に「同い年です!!」と

ご挨拶いただきました照れ

 

(私のことは「アラフィフ新人」

とすでにご存じのようでした爆  笑

 

 

 

 

後々知ることとなるのですが、

 

その方は、

もとは「世界史教員」で、

私立の高等学校にお勤めだったところ、

 

 

 

30才を過ぎて、

これからは「英語科教員」が

より求められるだろうと、

「英語科教員」に

転身されることを決められました。

 

 

 

 

そして、

「世界史教員」を継続されながら、

再び「教員採用試験」に合格されて

実際に「英語科教員」になられた

 

とてもパワフルな女性の方でしたびっくり

 

 

 

 

ちょうど私が2人目を出産した年に

「教員採用試験」に合格され、

ここの「市」に採用されたとお聞きし、

 

 

 

 

同じ年齢の女性として、

こうも対照的な人生を送る私達が、

 

 

 

 

こうして席を並べて

お仕事をさせて頂くことに

なんだかとても

不思議な感じがしました照れ

 

 

 

 

この先生には、

本当にとても良くして頂き、

 

手取り足取り

「学校」のこと

「授業」のことなど様々なことを

 

一から教えて頂き、

本当に本当に感謝していますラブ

 

 

 

 

私の「教員」生活が、

この先生のもとで

スタートできたことは、

 

 

 

 

私にとって

とても「有意義」だったなと

しみじみ実感していますキラキラ

 

(詳細については追々、

書いていきたいなと思っています。)

 

 

 

 

その先生について、

職員室で過ごして数日。

 

 

 

 

とにかく

 

現場のあまりの忙しさに、

本当に本当に驚きましたゲッソリ

 

 

 

 

どの先生も、

 

「常に時間に追われている」

 

ようにお見受けしました滝汗

 

 

 

 

契約では

「45分休憩」とありましたが、

 

 

 

 

どんくさい私は、

最初はトイレに行く時間も

見つけられなくてダウン

 

 

 

 

お昼も、

「お弁当」をささっと済ませ、

やらないといけないことに

追われていましたえーん

(出来るだけ定時で帰りたいしあせる

 

 

 

 

もちろんこれは、

私が「未経験の新人」で、

 

 

 

 

同じことをするにしても、

他の先生方の「数倍も時間がかかる」

ことが大きな理由ではありましたが、

 

 

 

 

そうではなくとも

職員室のどの先生方も

 

 

 

 

お一人おひとりが、

請け負っていらっしゃる仕事量の多さは

本当に尋常ではなく、

そのお忙しさに、

ただただ驚くばかりでしたゲッソリ

 

 

 

 

また、

学校って

「突発的なこと」や

「予想外なこと」が起こりやすい

という印象も受けましたチーン

 

 

 

 

「子供たちの日常生活」

においてもそうですし、

 

 

 

 

特に「コロナ禍」と言うこともあって、

たくさの規制の中、

例年通りにはいかないことも多いようで、

これまでにはなかった

「手間」と「時間」がかかったり、

 

 

 

 

また、

「生徒」はもちろん

「教員」の出勤にも厳しい規制があり、

 

 

 

 

「教員自身の発熱」はもちろん、

「同居家族の発熱」にも

出勤停止になったりして、

 

 

 

 

ただでさえ、

日々のルーティンワークが

オーバーワーク気味なところに、

 

 

 

 

この

「突発的なこと」や

「予想外なこと」が加わり、

さらにオーバーワークに拍車がかかるポーン

 

 

 

 

そんな印象を強く受けましたえーん

 

 

 

 

まさにこれも「舞台裏」を

のぞいている感覚でした。

 

 

 

 

そして

最も驚いたことが、

 

 

それでも、

多くの先生方から、

 

 

「この仕事が好き」

という想いが、

 

 

「言葉」の端々から、

「行動」から「態度」から

 

伝わってくること

 

でしたびっくり

 

 

 

 

「そっかあ」

 

「学校の先生って、

【学校の先生になりたい♡】

って思ってなっているからなんだなー」

 

 

 

 

と改めて感じました照れ

 

 

 

 

そして、

その職場の「一員」となった私が

感じたことは、

 

 

 

 

「自分の仕事が好き♡」

 

と思っている人が多い職場で、

働くことは、

 

 

とても心地が良いこと

 

 

 

 

と言うことでしたラブラブ

 

 

 

 

アラフィフで

未経験の職に就くことは、

本当に本当にハードでしたしダッシュ

 

 

 

 

とにかく時間に追われ、

目まぐるい毎日ではありましたがダッシュ

 

 

 

 

この職場の、

「自分の仕事が好き」

という想いが溢れている環境は、

 

 

 

 

私にとっては新鮮で、

刺激にもなる

「心地よい」環境でもありましたキラキラ

 

 

 

 

さて次回は、

着任して2週間後に初めて

「教壇に立つ」経験をしたこと

について書いてみます。

 

 

 

 

よろしければ、またお越し下さい。

いつもお読み頂きありがとうございますラブラブ